September 25, 2005

リトルイタリー、イタリアンフィースト

AK_Little_Italygif

“イタリアン・フィースト”。 訳すと
“食べまくり イタリア祭”。

正式名称 San Gennaro Feast は、毎年9月の後半に
10日間に渡り、リトル・イタリーのモルベリ・ーストリートで
繰り広げられるんだけど、AKはこのお祭が大好きなの。

なぜかというと、映画“ゴッドファーザー”の中で、
ロバート・デニーロが、それまで街を仕切っていたマフィアを
退治(殺す)シーンが、このモルベリー・ストリートであるから。
 ま、その後デニーロは、“ゴッド・ファーザー”になっていくわけだけどね。
とにかくこのイタリア祭は、その“ゴッドファーザー”を彷彿とさせるの。

なんでだろう・・・。いろんなストリート・フェアがNYではあるけど、
このお祭ほど、レトロで怪しくてタッキー(ちょっと悪趣味)で、
それでいて惹きつけられてしまうフェアはあんまりない。

通りはいつもひとでいっぱい。
数ブロックに渡りぎっしり並んだ、イタリア色あふれるベンダー(屋台)に、
フライド・カラマリ、フライド・シュリンプ、ベイクド・クラム(アサリのグラタン)、
イタリアン・ソーセージ、ゼッポリー(砂糖をまぶした揚げパン)
が売られている(AKは必ずベイクド・クラムとカラマリを食べる)。

すぐ隣には、宙に浮かんだイスに座った道化師の横の円に、
投げたボールが当たったら、彼がイスごと下の水槽に落っこちる、
というゲームのコーナーがある。

これは大人気で、AKは3年連続で、同じ進行役のひとがボールを投げているお客さんに、
「もっとしっかり投げなよ、だから彼女ができないんだよ!ワハハハ」
とマイクで挑発してるシーンを見てる。
で、道化師が水に落っこちたら、観客は大喜び。
(本当に彼を見るたびに、「お疲れ様です!」って思っちゃう。)

ストリートの両側にテーブルを出してるイタリアン・レストランを覗くと、
奥に陣取ってるマフィア風の集まりが見え、その合間には、
ぬいぐるみGET(巨大なNEMOとかM&M人形とか)の弓打ちゲーム・
コーナーがあり、そこでもマイクを手に持った男のひとが
「やっていきな!」と大音量で通り行く人たちに呼びかけている。

その隣では怪しいコピーのCD、DVDが売られ、シガー(葉巻)の屋台があり、
はたまた“スネイク・ガール(ヘビ女)”と名打った、見せ物小屋まであって、
かなり考えられないラインナップ。

AKは去年、この小屋に入りました。もー何を見たと思う?
ちょっと言えないくらいすご過ぎなタッキーなアイディア!信じられない。
(タネは明かしません)そして!

なんとサイド・ストリートには超レトロなメリー・ゴーランドに、
観覧車(かなり小さめ)まであるではないか!

このいなたさ。現代から消えようとしている、このいなたさ。
なんかひかれるんだよね。しかもここは世界的大都市のNY、マンハッタン。

イタリアン・フィースト、いいとこついてます。すんごい好きかも。

love, AK


2005 09 25 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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