September 28, 2007

NYならではのびっくりアートイベント!

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まずはi-Radio200回記念おめでとう!
みんなのおかげで、200回もこの番組を続けることができました。
本当に感謝です!

さて、NYに住み始めてとうとうこの9月で6年。早いー。
でもやっと本当に心からNYに慣れてきて“自分の街”って感じるようになってきたし、住めば住むほど大好きな街になってきました。
でも、どれだけ住んでも、“ええ?!!!”って思うような、新鮮な驚きを与え続けてくれるのがNY。
そして、またまた最近“ええ?!!!”なイベントに行ってきました。

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題して、“Low Life(ロー・ライフ)”低い生き方?というタイトルのこのイベント。
はっきり言って、NYでしかありえないイベントかも。(あるいはアムステルダムとか?)
だって、イースト・ビレッジのど真ん中にある公園、トンプキンス・スクエア・パークで、週末の土曜日のお昼に、ストリップショーだよ!!!ストリップショー!
もちろん子供もいっぱいいました。

ええ、ここは完全NY。
だって、このエッジーなアートイベント、毎年恒例のイベントなんだけど、NYCが協賛ですもん。
市が応援して、週末のお昼に公園でフリーのストリップショー。
ね、NYでしょ。

さて、この毎年恒例のアートイベント“Low Life”、ただのストリップショーではありません。
テーマは、NYの19世紀あたりのバーレスク(踊り子のストリップショーをメインにした演芸)のダンスショー。
完璧なアートイベントです。
なので出演するすべてのダンサーのコスチュームは、かなりデカダンでグラマラスな19世紀系の夜のショーの踊り子な感じで、
女性はコルセットや、ガーターベルト、孔雀の羽、ビンテージの下着を全身にまとい、男性は、シルクハットをきちんとかぶった伯爵風だったり、19世紀ギャングだったり。
ベルベットや、シルクハット、ムチに杖、羽のついた扇子などなど、観てるだけで、タイムトリップ&インビ(淫靡)な感じ。

AKがイベントに着いてすぐに、いきなりセクシーな下着の女性が舞台に登場。
ストリップショーの音楽(いなたいサックスとかのやつ)が流れはじめ、脱ぎ始め、
おっぱいの先だけにつけた飾り(英語ではPasteis)だけになり、その大きなおっぱいをぶるんぶるんまわし始めたの!
大歓声の巻き起こる公園。キャー。AKはびっくり。

でも、これは女性のストリップショー。
AKがさらにびっくりしたのは、男性のストリップショーがあったこと!
まずその男性はゲイなんだけど、コスチュームは完璧なミドルエイジなクィーンで、マスカラもはげて、髪はむちゃくちゃで、
とにかくすごい荒れ様なクィーンだったの。
ステージに登場するや否や飲んでたウィスキーを放り投げ、脱ぎ始めたの。
服を脱ぎ、カツラを投げ捨て、ブラも取って放り投げ(男だけど)、もうそれで終わりでしょーと思ってたら、パンティまで脱いで、なんと真っ裸に!
しかも!おしりをオーディエンスにむけて、開脚で飛び跳ねながら腕立て伏せ!!!
うっそー。マジ?汗
公園にいた観客から巻き起こる大歓声!(ええ子供も一緒に)

NYってすごい街です。
AKも6年いてずいぶん慣れてきて、ちょっとやそっとじゃ驚かないようになってきたつもりだけど、甘かった。

とにかく、これだけエッジーなアートイベントを市が応援できるってすごすぎる。
AKは実は舞台裏にいて、登場するダンサー達に囲まれてたんだけど、すごいエナジーとハピネスが漂ってました。
彼らはみんなすごい本気だし、真剣。
このアートは、彼らのおかげでちゃんとNYに残ってるんだしね。
そのおかげで、AKも新たに開眼することができました。
芸術ってすごい。
表現の自由ってすごい。
アイディアがすごい。
そして、やっぱりNYってすごい。

love, AK


2007 09 28 [文化・芸術, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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