April 10, 2009

チップに慣れよう!

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チップなんだよね。そう、チップ。日本にはない、この習慣。
アメリカで生活をする場合、必須科目なこのチップ。
もしも無意識に頭脳が反応して“あー、この場合はこのくらいチップをあげよう”ってなってきたら、かなりな上級者、というか、もう心はアメリカン。

だいたいツーリストは15%のチップなんてよく言うけど、AKの知る限り、ほとんどのアメリカ人が最低20%かそれ以上、気にいったサービスを受けた時はチップをあげてる。
20%・・・。
例えば2人で1万円のディナーをしたら、プラス2000円はチップ。
プラスNYはTAXが8.375%で837円。
合計12837円。たらー。

05_tax

ちなみにツーリストのためのチップの有名な計算方法は、レシートに書かれてるTAX料金を2倍。
これで一応8.375%の2倍なので16.75%となり、最低ライン15%はクリアすることに。

15%よりも少ないチップを置こうものなら、レストランなどウエイターが外まで追いかけてくる!
もちろんツーリストでチップの習慣を知らない人のために、あらかじめ15%のチップが上乗せしてある場合もあるからレシートを要チェック!

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どんな時にチップするかというと、まずツーリストでも知ってるのが、TAXIに乗った時やレストランやカフェ。
あとホテルに泊まって、荷物を部屋まで運んでもらったとき、ルームサービスを頼んだ時など。
しかし!実際住み始めると、え?ここにも?えーっ?これにも!!!なチップのオウシュウ。まわりはチップだらけ!

01_tip

夕飯にチャイニーズのデリバリーを頼んでチップなど、デリバリーは基本的にチップ!
お部屋の引越しをするときも、引越し屋さん(Moving Company)にもチップしなきゃいけない。
驚いたのはヘアサロンにもチップ!
シャンプー係りにチップ、ヘアカット師にチップ、ヘアカラー師にチップ、ヘアドライしてくれる男の子にもチップ。
だいたいなんでこんなにわかれてんの!

03

実はまだ続く。
バーやラウンジクラブに行ったら、ひとつのドリンクにつき1ドルチップが普通。
次にバスルーム(ああ、こっちではトイレって言わないからね)に入ると、中にひとり女性がいたりする。
シンクのところで紙を持ち、出てくる人達を待ちかまえ、手を洗った人達にすかさず渡す。
んで1ドル(もう強制的)。

“さて、そろそろ帰ろうかな、じゃ、コート取ってくる!”な時。
コートチェックで1ドルGone。

まとめてみると、例えば久々のナイトアウト、その日のディナーがひとり$40の場合、TAX & チップ入れて約$52。
タクシーに乗って6ドルの場合チップ入れて7ドル。
バーやクラブに行ってクラブチャージ20ドル。
コート預けて1ドル。
ドリンク2杯(で終わるのか)くらいして20ドル。
トイレ行って1ドル。
タクシーで自宅に帰る7ドル。
としたら、ひとり約107ドル!!!
しかもこっちではデートの場合男性がそれらを払うケースが多いので、この2倍払うことに・・・。
これがアベレージの1夜のお値段。(アメリカでは男子、デート大変です)

まだ終わりではないのだ。
クリスマスのシーズンが来ると、実は住んでるアパートメントの管理人達(スーパーと呼ばれる)にも1年のお礼を込めて、“クリスマスチップ”という習慣がある。
これがすごい。
ドアマンひとりにつき25ドル、スーパーひとりにつき50ドルとか100ドルとかが通常ライン!(友達のアメリカ人はスーパーひとりにつき200ドルとか平気であげてる)。

ちなみにAKのアパートにはスーパー3人、ドアマンは6人いる・・・。(おわかりですね)
12月が近づいてくると、シビアにセービングを始めるAK。(泣)

なんでそんなにチップしなきゃいけないの!!って思うけど、実は、レストランのウエイトレスもバーテンダーもタクシーの運転手も、実はチップがお給料。
チップ以外ほとんどもらえない!!という事実を聞いてビックリ。
ということなので、やっぱ、アメリカ式の最低20%のチップに慣れなきゃーーー!!!
あー、あー、あー(格闘してる)。

でもチップはあくまでサービスに対するお礼。
タクシーなど、たまにわざと遠回りされたり、すんごい失礼なことされた場合は、チップなし!
そんなAK、NY生活も長くなってきて、ちょっとづつチップに慣らされてきてます。
もうすぐ心はアメリカン???


love, AK


2009 04 10 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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