February 25, 2011

第83回アカデミー賞

2月も後半。今年NYはあまりにも寒かったから、春が待ち遠しい、、、。
そんなNYカーの願いがかなったのか、いきなり14度の日がありました。
このまま春になってほしい!
そんなNY、2月27日は恒例のアカデミー賞授賞式!

AKは本当に映画すんごい好き。
音楽の仕事をしてなかったら映画の仕事をしてると思うくらい。
なので、アカデミー賞は毎年恒例。
今年のノミネーション作品はけっこう観てるんだけど、
AKが注目してる作品賞ノミネート作品をフィーチャーします!

01_the_social_network

今年たぶん作品賞を取る!って思ってるのは、Social Network!みんな観た?
あのFacebookを作ったハーバード大学の学生の話。
AKはFacebookまだやってない!!!(話にならない)
そんな私でもかなりインスパイアされました。笑
それにしても、今の時代じゃないとできない現象を作ったよね。本当に。
そして今の時代性をあまりにも表現してて、(コンピューター時代?)
なんだか、本当にいろんな角度からいろんなことを考えされました、、、。
これについては語り尽くせない!
というか、彼の話し方の早さと、ウエブコードの打ち込みの早さ。笑

02_socialnetwork7a

04_46143starsofthefilmthesocialnetw

さて次にこの作品も作品賞取ってほしい!
でも主演男優賞とか、助演男優賞とかは取る!って思ってるのが英国王のスピーチ。
今のイギリスの、エリザベス女王のお父さんの話。
英国王キングジョージ。
イギリス史上、最も内気と言われ、そしてどもりがひどかったんだよね。
国王を演じてる、コリンファースと、助演のジェフリーラッシュは、
どちらも演技が素晴らしい、、、。たぶん、主演男優、助演男優取る気がする。
というか、ストーリー自体が大感動。
国王とかの立場の人のプレッシャーは誰にもわからないほどすごいだろうね、、、。
日本公開は2月26日です!

05_the_kings_speech_movie_poster_1

06_kingsspeechjan25

07_geoffreyrushthekingsspeech

もうひとつおススメアカデミー作品賞ノミネート映画は,
ナタリーポートマン主演のブラックスワン! 
NYバレエ団の、新星ダンサー、ナタリーポートマンが、ライバル役の女の子との関係で、
どんどん精神的に追いつめられていくという、サイコスリラー。
自分の中にふたりいる!って感じかも。
恐いけど、いいよー!これもチェックしてね。
ナタリーポートマンが主演女優賞を取る気がする、、、。
日本では春公開です!

09_blackswannatalieportman

10_blackswannatalieportmanindoublet

11_natalie_portman_108047015

あとは、Toy Story 3!これを観ると、子供の頃遊んでたおもちゃを、もう一度探して、お部屋に並べてあげたくなります!
実際、この映画を観て、去年実家に帰ったときに、
本当に子供の頃大好きだったピンクのピヨをNYに持って帰ったの。 笑
今NYのAKのデスクにいます。
小学4年のときに、雑誌の懸賞に応募して人生初あたったの!
ピンクのピヨとの再会。
Toy Story 3のおかげ!

アカデミー賞、レッドカーペットからAKはしっかり観るつもり。
受賞者のスピーチも楽しみだし。
作品賞はソーシャルネットワークに一票!


Love, AK

-AK出演中! i-Radioはこちら-
-i-RadioのiPhoneアプリ始まりました!-


2011 02 25 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 芸能・アイドル, 音楽] | 固定リンク | トラックバック

February 11, 2011

AKがNHKのJ-Meloに登場!

AKがNHKに登場しました!J-Melo という番組(2月6日(日)24:35am)です。観てくれた人ありがとう!
“AKのNYライフで一番インスピレーションをもらった場所や人を紹介してほしい“ ということで、 かつて移民がこの島を通らなければアメリカに入国することができなかった、エリス島(自由の女神の隣の島)と、AKを一番支えてくれた(今も支え続けてくれている)DJ Danny Krivitを紹介しました。

http://www.nhk.or.jp/j-melo/japanese/broadcast/generaltv.html

番組撮影のために、わざわざNYまで来てくれた、NHKと、番組のホストであり、世界的に有名なミュージシャン、ギタリストの渡辺香津美さん!
ジャズの大ファンのAKにとって、超リスペクトの渡辺香津美さんにインタビューされ、とても光栄でした。
撮影チームと一緒にマイナスの寒いNYの12月に、みんなでエリス島へ!

110211_4

110211_5

110211_9

なぜ、エリス島を選んだのか。
移民として、一番大変なのがビザ。
夢を持ってNYに住んでも、ビザがない限り長期では住めません。ビザを取るのは大変。
しかもたとえビザを取ったとしても、1年から3年で更新。その度に、これで取れなかったら、NYには住めないって、たくさんの移民が思いながら住んでいます。
実は私は、最初、NYには長くて5年しか住むつもりはなく、まさかこんなにNYを愛することになるなんてまったく予想もしていませんでした。
この気持ちが変わったのは住み始め3年過ぎた頃。
Danny Krivitと出会ったこともありましたが、NYが予想以上にどんどん好きになり始めてしまったのです。

110211_3

110211_6

110211_11

この頃から永住を考え始め、アーティストビザから、アーティストグリーンカード(永住権)を申請しました。
2、3年は通常かからるから、と弁護士に言われていたにも関わらず、驚くほど早く、6ヶ月でグリーンカードが取れました。
その時の喜びは今も忘れられません。
もう二度とビザを取ることで頭を悩ませる必要がないことが、どれほどの開放感を与えるか。
と同時に、グリーンカードを取得し5年が経過したら、市民権を取る権利が派生することも教えられました。
つまり、アメリカ人に正式になれるのです。
でも同時に、日本人のパスポートを失うことになり、日本人ではなくなるのです。

その頃、NYの歴史に自分なりに興味を持っていたので、いろんなドキュメンタリーなどを観てるうちに、1892から1954の間に、アメリカに来た移民が必ず通らなくてはいけなかった、移民局があった島、エリスアイランド(今は移民博物館)に行ってみたくなりました。
その島は自由の女神の目の前にあります。
そこに行って、自分の祖国を離れることを決意した人たちの歴史を見てみたくなりました。
まだ日本髪の日本人の移民の写真もありました。
家族全員で遠い旅をしてきたのに、お父さんだけが許可が降りなかった悲しい写真もあります。
とても感慨深い気持ちになる場所です。

110211_8

110211_10

今年グリーンカードを取得してとうとう5年が経過します。
アメリカ人になることを決心してる今、エリスアイランドは私にとって大事な場所です。

そして、ミートパッキングにある、AKの大好きなクラブCieloで、Danny Krivitを紹介。
”世界中の人に自分の作る音楽を聴いてもらいたい”という夢をかなえるため、2001年、NYに住み始めました。
住み始めてすぐにSay That You Love Meが、全米デビューシングルとしてリリースされ、世界中のチャートで1位となったことで、素晴らしいスタートを切りましたが、まったく知り合いや友達のいないNYで生活していくことは、とても大変でした。
そんな私のNYライフの最初の数年を大きくサポートしてくれたのが、世界的に有名なNYの伝説のパーティ、Body & Soulで出会った、現在の夫、Danny Krivit です。

当時Body & SoulのレジデントDJであり、現在は718 SessionsのレジデントDJである彼の音楽への情熱と愛。その彼のパーティに集まるミュージックラバー、ダンスラバーが生み出すエネルギーは、ハーモニーと喜び。ホームパーティみたいに、あたたかく、まるで長年知り合ってる友達に会えるみたいな場所であり、自分を心から解放できる場所(Place where you can free yourself)。
私の大好きな言葉、Dance as if no one's watching、sing as if no one's listening, love as if you've never been hurt, live every day as if it were your last, まさにその通りの場所です。
そんな場所を作り出せるDanny Krivitのライフへの愛、音楽への愛、人への愛。
今もずっとインピレーションをもらい続けています。

110211_7

110211_1

110211_2



Love, AK

-AK出演中! i-Radioはこちら-
-i-RadioのiPhoneアプリ始まりました!-


2011 02 11 [文化・芸術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 芸能・アイドル] | 固定リンク | トラックバック

January 14, 2011

2011年のNYのマストチェックはブロードウェイのスパイダーマンがトップ!

2011年のNY、今年もかなりいろんな新しい話題で持ち切りです。
その中でも、たぶん今年のNYはこれが一番大きな話題になる!
と思うのが、ブロードウェイのスパイダーマン。
そう、あのスパイダーマンがブロードウェイ、デビューするの!

20110114_1y

2010年の11月28日から、すでにプレビューは始ってるんだけど、
ブロードウェイ、オフィシャルオープンは“今のところ”2月7日。来月です!
今のところって言ったのは、わけがあるのー。
実はこのブロードウェイのスパイダーマン、ドラマだらけなの。
どこから話せばいいかわからないくらいてんこ盛り!

でもまず、ブロードウェイのスパイダーマンの注目ポイントから紹介!
まずこのスパイダーマン、ブロードウェイミュージカル史上最高額の$65ミリオン(約65億円)が投資されてるの。
(今までの最高額と言われている「シュレック」の軽く2倍)
次に、監督は、あのブロードウェイで大成功をおさめた、
ライオンキングの監督、トニー賞受賞経験もある、
ジュリー・テイモア。女性監督!
そしてこれもすごい!なんと、音楽はU2のボノとエッジが担当!
すべて書き下ろし!もうこれはマストチェック!必ず見なくちゃでしょー。

20110114_2y

20110114_3y

20110114_4y

20110114_5y

すでにNYではこの話題で持ち切りなんだけど、
話題はこれだけではありません。
もっとすごいドラマがこのスパイダーマン、いっぱいあるの!
大変なんだよねー。

実はAKも12月5日にプレビューを観ました。
プレビューというのは、オフィシャルスタート前の、要はテストラン。
オフィシャルスタート前までだったら内容を変えたりとかできるのね。
で、行ったんですが、、、。
最新テクノロジーが使われまくってて、スパイダーマンは空を飛びまくり!
しかも舞台の上だけじゃなくて、観客の上を飛ぶの!
飛ぶだけじゃなくて、そこで戦ったりするの!
なので、オーディエンスは頭をあげて飛びまくり、
戦いまくるシーンを頭上で見るという、これまた史上初の試み!

だが!これがすんごい大変で、
AKの行ったプレビューは途中で6回くらい止まったから。
はっきり言って大変だと思う。
テクニカル的にハードルが高すぎるかも。

20110114_6y

20110114_7y

でもドラマはこれだけではありません。
実はすでに俳優4人が怪我、ひとりはスタントのスパイダーマンで、
プレビュー中に、背中に着いてるはずのハーネスが取れてて、
飛ぶはずが9メートルも下のオーケストラピットに落ちちゃって、深刻な骨折。
つい最近も、主役の女の子が辞退しちゃったし、
もうひとりの主役級の悪役の女クモも怪我で辞退。
まだスタートもしてないのに、ドラマだらけ。
でも、チケットは完璧ソールドアウト。
ニュースになればなるほど、ドラマが増えれば増えるほど、
見たい人が確実に増えてます。

AK的には、プレビューしか観てないけど、
どうなるんだろう、、、って、本当に心配。
ジュリーテイモアは、すごいことに挑戦してるし拍手だけど、
彼女が思い描いた通りに果たして実現できるのかどうか。
テクニカル的なこともだけど、メッセージをそこに込められるのかとか。

本格的に始って、少しこなれたきた頃に、もう一度観てみたい。
今はまだプレビュー中、いろんなところを改善してるはずだから。
プレビューとオフィシャルオープンどちらも観て比べるのもなかなか楽しみかも!

とにかく2011年のNYのマストチェックはブロードウェイのスパイダーマンがトップです。

20110114_8y




Love, AK

-AK出演中! i-Radioはこちら-
-i-RadioのiPhoneアプリ始まりました!-


2011 01 14 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 音楽] | 固定リンク | トラックバック

June 04, 2010

Sex And The City NY Premier

NYはすでに夏!最高の季節がやってきました。
そんな中、全米で5月27日に公開された(日本では6月4日公開)、今年超話題の映画がSex And The City 2!
AKも仲良し4人組のガールズでなんと公開日に観に行きました!
最高だったよー!

公開に先駆けて5月24日には、NYのミッドタウンにある、有名なコンサートホール、Radio Cityで、ワールドプレミアが上映され、主役の4人組、キャリー、サマンサ、ミランダ、シャーロット、Mr. Bigなどなど、メンバーがずらりレッドカーペットに登場。

20100604_3

20100604_4

20100604_5

その日たまたま偶然そこを通りかかってたら、朝から早くもレッドカーペットに並ぶ人達がすでに列を作ってました。クルーはレッドカーペット準備中。

ここ1ヶ月以上、NYの街中に、巨大広告が貼られてて、その期待は高まってたので、ガールズ仲間達とは、いつ行くかの話で持ち切り。
で、チケット何日か前にGETして、公開日に行こうということに。

20100604_1

20100604_2

さすが公開日だけあって、映画館も、入り口から、ロビーから、人でいっぱい!
というか、女子だらけ!!!
2年前のSex And The City 1の時もそうだったけど、99%が女の子。こんな映画ないよね?

20100604_6

20100604_7


今回も最高だったー。かなり笑えた!
会場女子全員で大笑いする映画も貴重な体験かも。
主役の4人の女性は、TVでシリーズが始まった頃よりも、ずっと大人になってて(当たり前)、子供がいたり、結婚したりだけど、(当然サマンサだけは永遠の独身貴族 笑)
女の子は誰もがいずれ体験することだらけ。

NYが舞台なので、AKの知ってるお店や、通りもいっぱい。
NYと恋愛とファッション&ガールズのリアルなライフ。
またパワーもらいました!


Love, AK

-AK出演中! i-Radioはこちら-


2010 06 04 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | トラックバック

March 12, 2010

第82回アカデミー賞

Ak_100312_08

Ak_100312_24

2010年アカデミー賞。
AKはレッドカーペットのライブから、アカデミー賞授賞式が終わる夜中12時までNYの友達の家に集まって完全にアカデミーナイトでした!

Ak_100312_01

Ak_100312_02

Ak_100312_03

Ak_100312_04

Ak_100312_05

アメリカのエンターテイメントTVチャンネル“E!”が今年もレッドカーペットをカバー。
今年は、ブラッシュ・ピンクのやわらかい色のドレス、メタル系、シャンパンゴールドのドレスが多かったかも。
中でも、AKの目を引いたのはJLOのブラッシュ・ピンクのドレス!
右側がタイトで左側にドレープがたっぷり。最高にステキ!
5月にいよいよ公開される映画Sex and The City2の主役サラ・ジェシカ・パーカーのシャネルのドレスもステキ!
でも、主演女優賞に輝いたサンドラ・ブロックのシャンパンゴールドのドレスはまさにオスカーを手にした彼女のためにあるようなドレスだったね。

Ak_100312_06

Ak_100312_07

Ak_100312_09

Ak_100312_10

ジェフ・ブリッジズ、ジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、キャリー・ミグランなどなど、今年のノミネート達が続々と登場。
華やかな雰囲気レッドカーペットを堪能した後は、いよいよアカデミー授賞式。

前回話した通り、今年の司会はスティーブ・マーティンとアレック・ボールドウィンのふたり。予想通り最高のコンビ!
“あそこにいるのはアバターのジェームス・キャメロン監督じゃないかな?”ってふたりして、胸のポケットから3Dのサングラスを取り出してかけて、“ああ、本当だ”って。会場が大笑い!

Ak_100312_11

Ak_100312_12

Ak_100312_13

Ak_100312_14

Ak_100312_15

助演女優賞に輝いたモニークのスピーチは力強かった。
“まず、この賞は政治的なものではなく、真に演技に対しての賞だということを示してくれた、アカデミーにお礼を言わせて”。
映画のモニークは、圧倒的にリアルな演技です。プレシャス最高!

映画クレージーハートで5度目のオスカーノミネート。
とうとう主演男優賞に輝いたジェフ・ブリッジス。
“お父さん、お母さん、僕をこんなにグルービーな職業をさせてくれてありがとう!僕の両親はショー・ビジネスが本当に大好きだったんだ。この賞は彼らに捧げたい”。
ジェフ・ブリッジス最高。
彼の“フィッシャー・キング”は今でも大好きな映画です。

Ak_100312_21

Ak_100312_22

Ak_100312_23

そして、映画The Blind Side“幸せの隠れ場所”で主演女優賞に輝いたサンドラ・ブロックの素晴らしいスピーチ。
“この映画の真髄・・・。その赤ちゃんや子供が、どこからやってきたとか関係なく育ててる、お母さん達に心から感謝の気持ちを捧げたい。
なぜなら、私は大切なひとりにその感謝の気持ちを現すチャンスを逃してしまったから・・・。
この場を借りて、私の母ヘルガ・Bにありがとうを伝えさせて・・・”。
涙ながらに、亡くなったお母さんへの感謝の気持ちを伝えたサンドラ。
その姿はたくさんの人の心に響いたと思う。

Ak_100312_16

Ak_100312_17

Ak_100312_18

Ak_100312_19

Ak_100312_20

そして、授賞式の最後は、監督賞と作品賞。
これはもうニュースで誰もが知ってる通り、ジェームス・キャメロン監督のアバターと、キャサリン・ビグロー監督、ハート・ロッカーが、共に最多の9部門にノミネートされ激戦という予想だったけど、なんとハートロッカーが作品賞、監督賞を含め6部門を受賞し圧勝!

“イラクやアフガニスタン、そして世界中にいる、自身の生命をリスクに負いながらもミリタリーで活躍してる男性、女性達にこの賞を捧げたい”。
監督キャサリン・ビグローのスピーチに、会場から大きな拍手。
女性初の監督賞受賞。しかもキャサリン・ビグローはアバターの監督、ジェームス・キャメロンと元夫婦。
ということで、火花が散るかと思いきや、ふたりは余裕でお互いの受賞を喜び合う仲。
“ハート・ロッカーの映画を監督するべきかどうか、まずジェームスに聞いたの。そしたら彼は絶対やるべきだ!って応援してくれて。
偉大で尊敬してやまないジェームスと、同じカテゴリーに選ばれただけでも名誉。
今でもお互いヘルプしあってる信頼ある関係です”ってレッド・カーペット語ってたキャサリン。
映画ハート・ロッカーは本当にリアル。現在進行形の戦争。
そこに毎日いる人達の真の姿、真の影響をリアルに描いてます。

AKがかなり感動したのは、オプラ・ウィンフリーがプレシャスの主演女優ギャボレー・シッドベーを紹介した時の暖かいスピーチ。
“彼女は大学に入るためのお金をためながら学校に通い、ある月曜日学校を休みプレシャスのオーディションを受け、火曜日に監督に会い、水曜日には主演が決定し、そして今夜このアカデミー授賞式でメリル・ストリープと同じカテゴリーに並んでいます・・・。本物である彼女は真のアメリカのシンデレラです”。
涙のギャボレーと会場の大きな拍手。プレシャス。今年のアカデミー賞でAKのベストです!

他にもベン・スティラーがアバターに扮して登場したシーン、AKが今年一番考えさせられた映画、The Coveが受賞した瞬間、AKの大好きなアニメーションのUPやCoralineの笑える場面などなど、心に残るシーンはあまりにもたくさんありすぎて、書き切れない!
アカデミー賞、クリエイティブの最大のコラボレーションである映画、そこに携わる膨大な数の人と才能。
素晴らしいインスピレーションを毎年もらってます。


love, AK


-AK出演中! i-Radioはこちら-


2010 03 12 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | トラックバック

February 26, 2010

AKのベストアカデミー賞ノミネート映画2010

今年もアカデミー賞のシーズン!
3月7日に行われる、オスカー授賞式、AKはきっとレッド・カーペットから授賞式まで、NYの自宅でほとんど一日中TVの前かも。

今年の司会は映画It’s Complicatedで最高のコメディを演じたアクターふたり。
アレック・ボードウィンとスティーブ・マーティン。
これだけでも、かなり面白くなること間違いない気がする。

さて、今年もまたいい作品がいっぱいノミネートされてますが、
番組でも話したとおり、その中で3つAKが特にオススメしたい映画を紹介します。
Avatar(アバター)と、The Cove(入り江)、そしてPrecious(プレシャス)!

Avatar

まず、9部門ノミネートで、12月公開から今でもずっとNYでも熱い人気映画がAvatar
実はこの映画がAKの3Dデビュー。
タイタニックの監督ジェームス・キャメロンが12年の歳月をかけて作ったSF映画。
しかも特に3Dで観るために作られたということ。
IMAXと、Real D 3Dのどちらで観るかすごく悩んだ末、Real Dで鑑賞。
(Imaxは目の前に物体が近づく感じで、Real Dは自分がそこにいるみたいな感じ)
“映画界の未来が見えた!”そんな気持ちにさせられてしまった。すごい進化。
映画の中に森が出てくるんだけど、AKの大好きな宮崎駿の“風の谷のナウシカ”、ジェームス・キャメロンは絶対観てると思う!
ぜひ3Dで観てください。


The_cove_2

次に、日本のイルカの大量追い込み漁がドキュメントされてる映画The Cove(入り江)。
これは、日本人として、まったく知らなかったことが残念・・・。
AKの周りの日本人も誰も知らなかった。
いろんな国で受賞、そしてとうとうアカデミー賞にもノミネート。
でも日本ではまだ公開されてません・・・。夏公開されるかもという話を聞いてるけどね。
もしも事実になにも問題がないならば、まず誰もが事実を知る環境というのは必要な気がする。
その上でみんなで考えられる環境がくればいいなと思っています。
いろんなことを考えさせられた映画です。ぜひ観てください。


Precious_2

そしてもうひとつ、小説Push by Sapphireを元に作られた映画Precious(大切な貴重なもの)。
NYのハーレムを舞台に、実際、作家が知ってる女の子達の話を元に作られたのがPrecious。
貧しいだけでなく、母親から虐待され、母の恋人であった自分の父親に2人の子供を妊娠させられ、学校を追放され、読むことも書くこともできなかった16歳の女の子Preciousが、それでも自分の幸せを自分で探していくという、世界中の“プレシャス・ガール”達に送られた映画。
世界中に彼女と同じような体験をした人がどれだけいるかわからないけど、どんな境遇でも、幸せを探していくという姿勢。
幸せは自分が作るという姿勢、本当に感動です。AKも頑張らなければ・・・。


love, AK


-AK出演中! i-Radioはこちら-


2010 02 26 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | トラックバック

February 27, 2009

生まれ変わったアカデミー賞!

Ak_090227_09

今年もこの季節!アカデミー賞!2月22日の授賞式、みんな観た?
映画大好きなAKにとってアカデミー賞は、毎年恒例のマスト!
今年は、友達のゲイカップルのお家で、ダニーと4人で一緒観ました。
大満足!

Ak_090227_07

大きな結果は以下の通り。
作品賞 “スラムドッグ・ミリオネア”
主演男優賞 “ショーン・ペン /MILK”
主演女優賞 “ケイト・ウィンスレット /レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで”

実は、AKはこの3つを予想して、3つも大当たりだったの!すばらしー。(賭ければよかった)

Ak_090227_01

今年はアカデミー賞が少しいつもと違う雰囲気だったのに、気がついた?
まず大きな違いは、ホスト。司会。
いつもはコメディアンを使うのに、今年はなんとオーストラリアのセクシー俳優ヒュー・ジャックマンが司会で、ほとんどの人が“???なんで?って思ってたと思う。
でも、実はある雑誌で読んだ彼のインタビューに、
“今年から、アカデミーは賞の方向性を変えようとしてる。もっと親密で、もっと意義深いものにしたいらしい。ステージも、会場の雰囲気も、大きなエンターテイメントというのではなくて、30年代から60年代の、社交界のパーティのような、あたたかくて華やかで、身近な集まりって感じの方向にしたいみたいだ”。

その言葉どおり、雰囲気は40年代とかの大人の社交界のパーティで、とってもクラッシー。
しかも実は今年の会場のデコレーションは、ジェニファーハドソンとビヨンセの映画“ドリーム・ガールズ”の製作者達がプロデュースしてたの!
なるほどって頷いちゃった。
かなりグラマラスで大人のパーティでした。

Ak_090227_03

Ak_090227_02

Ak_090227_06

“もっと親密で”っていう言葉通り、今年はノミネートの紹介も大きく変わってて、特に主演、助演、男優賞、女優賞は、5人の歴代の受賞者が登場して、5人のノミネート一人ひとりに、それぞれのパーソナルな言葉をかけてあげて紹介、っていうものになってたの!
今までよりも、ずっと意味深い、本当にノミネートされた人達を心から讃える感じで、感動的だった。
特に、リビング・レジェンドのソフィア・ローレンがメリル・ストリープを紹介した時や、ロバート・デニーロが、ショーン・ペンを紹介した時なんて、鳥肌もの。
すごいオーラだったよ。

Ak_090227_04

Ak_090227_05

その受賞作品ですが、今年のAKの一番おススメ作品は、8部門ノミネートされているショーン・ペン主演のMILK。
1970年代に同性愛者の権利を獲得するために命を捧げた、政治活動家、ハーヴェイ・ミルクっていう人の本当の話なの。
ショーン・ペンがミルクを演じてるんだけど、リアルです。
日本ではゴールデンウィークの予定だから要チェック!

The Wrestlerのミッキー・ロークも拍手!
ナインハーフって観たことある?
あのミッキーロークなんだけど、完全に変わり果ててます。笑
それがいい味出してる!
一世を風靡したプロレスラー役で、人気を失ってもリングにこだわり続ける男を熱演。
実際のミッキーロークの人生と似てるかも!

ブラッド・ピット主演の“ベンジャミン・バトン / 数奇な人生”も、かなりよい!
生まれた赤ちゃんがなんと80歳の老人なの。
でも成長するごとに若くなっていくっていう話。興味深いでしょ。

Ak_090227_10

最後にミルクに並んで一押しなのが、作品賞に輝いた、スラムドッグ・ミリオネア。
インドのスラムで育った男の子が、テレビで人気のクイズ番組に出るっていう話なんだけど、音楽も映像も、ストーリーも、なにもかも最高。
この映画、単館映画で、小さなことろでしかやってなかったの。
ほとんどインディ扱いだったし、インド映画だし。
それが作品賞。
でも、アカデミーは“本物”に目を向け始めてるのがこれでわかる。

受賞者のスピーチがまた巣晴らしかった。
“僕達の映画には、最初スターもいなければ、サポートもなかったし、お金もなかった。でも関わった全員がこのストーリーを心から愛し全力を注いだ。この映画を作る行程の旅は、”情熱と信じる力、その2つがあれば、なんでも可能にできる“ということを本当に教えてくれた”。

これなんです。AKがアカデミー賞を好きな理由は。
賞の発表だけじゃじゃなくて、受賞者のスピーチからインスピレーションをたくさんもらえるから。
新しく生まれ変わったアカデミー賞。
今までよりももっと、本物で、意義深い賞。
今年また新しい人生のインスピレーションをたくさんもらいました。


love, AK


2009 02 27 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | トラックバック

November 23, 2007

オータム・イン・ニューヨーク!

オレンジ色の枯葉が舞い、今、NYの街はとってもロマンチック。
“オータム・イン・ニューヨーク”ってタイトルの映画もあるけど、
NYはまさに紅葉のピークを迎えてるよ。
そうNYにも紅葉ってあるんです。

この季節になると必ず一度は行きたいのがセントラルパーク(写真!)。

01_2

きれーでしょー?もちろん写真よりも何倍もきれいだけどね。
とにかくNYで一番紅葉がきれいな場所で、
恋人達にとっては夏よりも今の季節のほうが断然人気!

だって、枯葉が舞ってロマンチックなだけじゃなく、
なんてったって、もう寒い!
大事だよねー。温度。
自然によりそうためには寒くないとね。

AKの住んでる場所はマンハッタンのダウンタウンなので、
59丁目から110丁目にあるこの巨大なパークはちょっと遠くて、
毎日通うわけにはいかないんだけど、
たまに行くと、すごーく癒される。
鳥の声は聞こえるし、リスちゃんもいっぱいだし。

週末はファミリーもたくさん来てて、 この日もちっちゃな双子が落ち葉の中で走り回っててかわいかったー。

02

ちなみにこのセントラルパーク、もんのすごい巨大で、
地図なしだと迷う。
森もいくつもあるし、湖もたくさんあるし、
林の中の細い道は曲がりくねってるし、
一日ではちょっとすべてを歩ききれないくらい大きい。

03_3 04_2

でも実はこの公園、なんと1853年に人口的に作られた公園なんだよね。
とっても信じられない!
だって、森も湖も丘も、すごく自然で完璧な調和を感じるもんね。
デザインした人に拍手です。
セントラルパークのサイトを載せておくので、
時間のあるときにでも見てみて!
そこには写真もいっぱい載ってます。
http://www.centralpark.com/index.php

あぁ、秋・・・。 せつなくて、ロマンチックな紅葉と落ち葉の舞うマンハッタン。
その雰囲気が少しみんなに届きますように!

love, AK


2007 11 23 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク

March 02, 2007

第79回アカデミー賞!助演女優賞はジェニファー・ハドソン!

02_1

やったね、ジェニファー!イエーイ!!!
”…And Oscar goes to Jennifer Hadson!”
彼女の名前が呼ばれたとき、思わずTVの前で飛び上がっちゃったもんね。

” Oh my god!...”
感極まって、言葉に詰まりながら涙ながらにスピーチを始めたジェニファー。
“ちょっと待って、ちょっとこの瞬間をちゃんと感じたいの。
本当に信じられない・・・。
ね、神様がすることってすごいよね。本当に嬉しい。
おばあちゃんが今日ここにいてくれたら・・・・
彼女は私の最大のインスピレーションであり、素晴らしいシンガーだったの。
ものすごく情熱を持ってた、だけどチャンスに恵まれなかった。
私が音楽を続けられたのはその彼女のおかげ”。

01_1 そんなスピーチを残したジェニファー。
1981年生まれの26歳。
アメリカのTV番組“アメリカン・アイドル”(スターを探せ)で優勝できなかった彼女。
それが今やゴールデングローブをはじめ、ほとんどすべての賞を総なめ。
まさに本物は必ず出てくるって感じだよね。
そのジェニファーが演じる、AK一押しの映画ドリーム・ガールズは8部門にノミネートされ、そのうち3つはベストソング。
ビヨンセのListenもそのうちのひとつで、2月25日の当日はもちろん、ジェニファーと一緒に歌ってくれました。すごかったよ。

AKはものすごい映画ファン。いまだに1週間に4,5本は観てる。
1930年代の白黒のものから、最新作まで“これはいいかも”って思うものはチェックしてるんだけど、アカデミー賞は当然毎年必ずマスト・チェック。
もちろん“なぜにこの映画?”って思うことはあるけど、
アカデミー賞は、AKにとってはただの映画の賞チェックだけじゃない。
だいたい映画界のトップの人達が一斉集合でパーティだよ(賞だけど)!
グラマラスなドレス(グィネス・パルトロウ美しかったー)に、
受賞者のスピーチのメッセージ(主演男優賞に輝いたフォレスト・ウィタカーのスピーチには胸を打たれたよ)、
司会者(ホスト)のジョーク、その日だけにしか起こらないハプニングやドラマなどなど。
賞というよりも、エンターテイメントのショーって感じ!

今年はアメリカで大人気の女性コメディアン、“エレン・デジェネレス”がホストを務め、これがまた最高だった。
(Finding Nimoの中の健忘症の青いお魚の声は彼女だよ!)
“今年は今までで一番インターナショナル。たくさんの国を代表する素晴らしい才能の持ち主がノミネートされてる”
そんなコメントから賞はスタート。
会場には日本を代表するKen Watanabe, Rinko Kikuchiの顔も見られ、“きっと日本でもたくさんのひとが今日は観てるんだろうなぁ”って思ってたよ。

03_1 個人的に嬉しかったのは、監督賞に選ばれたマーティン・スコセッシ!
彼はこれまで、アビエイター、カジノ、エイジ・オブ・イノセント、タクシードライバーなどなど、歴史に残る名作を作り、
8回も監督賞にノミネートされたにも関わらず、一度も賞を取ることができなかったの。
それがとうとう今年ディパーテッドで監督賞に!
これは世界中の映画ファン、彼のファンが喜んだことでしょー。
AKが絶対観ようと思った映画は、
アメリカ前副大統領、そして2008年の大統領選に出馬表明を表したアルゴアが制作した“An Inconvenient Truthアン・インコビニエント・トゥルース”。
30年間に渡り地球温暖化に取り組み、その実態を彼がドキュメンタリーにした映画。
マストチェックだよね。

もうひとつ観ようと思ってるのは、“The Queen”。
イギリスの現女王、エリザベスのストーリー。
ダイアナ妃の死、皇太子のスキャンダルなど、実際に起こった出来事を通して、彼女が直面した現実を映画化。
この映画でエリザベスを演じてるヘレン・ミレンが主演女優賞を獲得。
“この賞はクイーン・エリザベスへ捧げるわ!”。
エリザベス女王もオスカー観てたかな。
というか、この映画どう思ったんだろうね。絶対観なきゃ。

最後に、AKおススメの映画は映画賞にノミネートされた作品、“リトル・ミス・サンシャイン”。
8歳の小さなオリーブの夢は“ミス・サンシャイン”のコンテストに出ること。
ある日そんな彼女のもとに、予選に通ったという知らせが。
大喜びのオリーブ!
その最終コンテストに出るため、彼女の家族全員で黄色のボロボロのバスを借りて、
ほとんどアメリカ横断となる、コンテスト会場に向かうわけ。
その長い道のりでいろんなドラマがあるわけだけど、とにかく見終わった後、胸があったかくなる!
最高です。観てみて!

あー、映画の話だと、とまんないよ。
これから定期的に映画の話するかな。
うん、それがいいかもしれない。


love, AK


2007 03 02 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | トラックバック

February 02, 2007

“Dreamgirls” AK一押しの映画!マストチェック!

Vol_183_dream_girls_2

久しぶりに震えと涙が止まらなかった。
映画であんな状態になるのはAKにとってはかなりレアな体験。
というか、“声”にやられた。
ジェニファー・ハドソンの“声”に。
まさにヴォイス・オブ・ソウル。魂の声でした。
みんな観た?まだ観てないなら、絶対観てみて。
音楽が好きでソウルが好きなら(そして激しい恋愛ドラマが好きなら)、
きっとなにかが伝わるはずだから。

Vol_183_dream_girls_1

“ドリーム・ガールズ”。とうとう映画化なんだよね。
もともとはブロードウエイ・ミュージカルとして1981年に作られたの。
そしてこのミュージカルは、1960年代にポップチャートを賑わせたダイアナ・ロス率いるシュープリームスがインスピレーションとなって作られてる。
(というか、もー、ほとんどシュープリームス!)

3人のブラックシンガー(エフィー、ディーナ、ローズ)が
スターを夢見てグループを結成。でもなかなか上に登れない。
そんな中、もうすでにスターのジェームズ“サンダー”アーリー(エディ・マーフィー)のバックコーラスをやらないかって持ちかけられるの。
3人で悩んだ末、ツアーをスタートすることに。

バックコーラスの中心は3人の中で一番歌のうまい、
“ド迫力”ジェニファー・ハドソンが演じるエフィーだったんだけど
お客の反応がルックスの勝るディーナ(ビヨンセ)へと注がれ、
それに気づいたマネージャー(ジェイミー・フォックス)は
歌がジェニファーよりは劣るのがわかっていながら、センターのポジションをディーナに変えちゃうわけ。
ええ、そうなんです。それは、やばいでしょー。

Vol_183_dream_girls_3 当然のように、ここからが凄まじいヒートアップ!
ものすごい勢いで愛と憎しみと欲望の戦いが始まるの・・・。
ううう、思い出すだけで、胸が痛い・・・。
ジェニファー、ガンバレー。
この修羅場で歌うジェニファー魂の声にAKは完全やられた。

ジェニファー・ハドソンに拍手!脱帽。ミラクルの才能誕生です。
もー、信じられない。
彼女は“アメリカン・アイドル”という、
絶大な人気を誇るアメリカのスター誕生TV番組から出てきてるのね。
この番組で優勝した子は新しいスターとしてレコードデビューするわけだけど、(ルーベン・スタッタードや、ファンテイジアなどがそう)
なんと、ジェニファー・ハドソンは優勝できなかったの。
それが今やゴールデン・グローブ含めほとんどの賞で助演女優賞を取り、2月25日に発表されるアカデミー賞にもノミネート!!!
アメリカン・アイドルの超辛口審査員で有名なサイモンが、
アメリカの有名なTVショーで、ジェニファーの前で本気で謝ったからね
(それってすごいことなんです)。

とにかくマストチェック。魂の叫びが伝わる歌で震えてください・・・。


love, AK


2007 02 02 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | トラックバック

March 17, 2006

AKオススメ MUST CHECK 映画3本!

Rize

アカデミー賞でベストオリジナルソングに輝いた映画“Hustle & Flow”は
AKも番組でプッシュしてたけど、またさらに大プッシュ映画が登場したよ!

“Dave Chappelle’s Block Party”
これは2004年9月、NYブルックリンの一角(ブロック)で行われた
シークレットライブのドキュメンタリーで、なんとびっくりするようなメンバーが
このデイブ・チャペル監督の呼びかけの元、参加しています。
カニエ・ウエスト、エリカ・バドゥ、コモン、Black Star(モスデフ、タリブ・クワリ)、
The Fugees(ローリン・ヒル)もこの日だけ復活、ジル・スコット、ザ・ルーツなどなど。
こんなシークレットライブ、NYのブルックリンでやってたなんてずるい!
誰も教えてくれなかった。(涙)でもいいの。
今後は彼(デイブ)の行動をちゃんとチェックするから。
みんなも日本でもこの春公開だと思うのでぜひチェックして!


次に大オススメは、去年公開された“Rize”という映画。
監督の名前がこちらは、David LaChapelle。(かなりDave Chappelleと似てるけど、違う人!)
ダンサーはマストで観てほしい。(もちろん観てるって?)
HIPHOPとかクランプとかジャンルでは語れないダンスの大会のドキュメンタリーで
5,6才くらいの子もMTVに出てくるようなダンスをしちゃいます。
もう完全ノックアウト!(古い!)実はHIPHOPのダンスがメインと思って観たら、
LAの危険な地域で、あまりにリアルな厳しいライフを送ってる子供達の唯一の希望が踊ることで、
この映画は生まれてる。とにかくリアルです。
レンタルできるはずなので、ぜひチェックしてみて!


そして3本目は、アカデミー賞、作品賞に輝いた映画“CRASH”クラッシュ。
やっと昨日観たの。すごーく考えさせられた。アメリカに住んでるからだけじゃなくて、
世界中で人種や生まれに対するこういう偏見は毎日起こってて、
それによっていろんな悲劇が起こってる。
とにかく自分の胸にも手をあてて“よーく考えてみよう”って思わせてくれた映画でした。
マット・ディロンは惜しくもオスカーを取れなかったけど、
彼の演技のおかげでこの映画の深さが増してると思う。
Hustle & Flowで主演テレンス・ハワードと、
同じ映画に出演したルダ・クリスがこのクラッシュにも登場。
テレンスとルダもこれから先、目が離せない!

love, AK


2006 03 17 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ] | 固定リンク | トラックバック

March 07, 2005

77th アカデミー賞

ak_risu


3月に入ってからNYはまた真冬に逆戻り?
な毎日で、雪がけっこう降ってるの。
でもAKは雪大好きなので、かなり楽しんでるよ。


この間スタジオ近くのユニオンスクエアのリスの話を少ししたけど、
ちょうど写真を撮ったので、載せるね。かわいいでしょ。
公園という公園にこのリスくんたちがいっぱいいるの。なごむー。



そういえば、アカデミー賞は観た?

主演男優賞にジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)が輝いて、 最高な気分。だって映画“RAY”でのジェイミー・フォックスは まさにレイチャールズそのものだったし、今この時代に50年代、 60年代のソウルのルーツを探れる映画ができたことで、 名曲の生まれるきっかけや(かなり即興で、修羅場の瞬間とかに、 そのシチュエーションがその場で歌になってゆくところなんて、 AKも“なるほど、こーやって曲を作ってもいいわけだ” なんて思いながら観たよ)、本当にいい音楽がこうやって 時代を超えて残ってゆく力を感じたから。

それにしても、盲目のレイチャールズの人生は 半端じゃないね。やはり、障害は人間を強くする。

そして、日本では無名のジェイミー・フォックスがいきなり スクリーンに登場して主演男優賞?とか思うひともいっぱい いると思うのだけど、37才の彼の下積みはとても長いんだよね。

1990年のアメリカのTVコメディショウ”In Living Color”に 出てた頃のジェイミーはすごいかわいいコメディアンって感じで (NYに来てからこのTVコメディを友達に見せてもらってたから知ってた)、 映画“レイ”を観る前は“えー彼がやってるんだ、すごい抜擢だなー” なんて思ってたから、観てビックリ。素晴らしかった。

そしていきなり世界的なスター!そんな彼も生まれてすぐ7ヶ月で 両親に捨てられて、おばあちゃんに育てられ、けっこうトラウマな 人生を歩んできてるひと。

今は亡き彼のおばあちゃんがとても厳しいながらも愛情溢れる おばあちゃんだったらしく、アカデミー賞の彼のスピーチは 最高にステキだった。

“今夜は眠るのが待ちどおしい、おばあちゃんといっぱい話すことが あるから”。ジェイミー・フォックスはこれから目が離せないね。 あと、AKのオススメは“サイドウエイ“。インディペンデント映画 ながら、作品賞にノミネート。コメディだけど、なかなか味わい深い 映画だよ。

love, AK

2005 03 07 [日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 音楽] | 固定リンク | トラックバック