EBONY EYESは男性デュオ特集
まだまだ寒い日が続いていてツライですね。
風邪もかなり流行っているみたいだけど、今年は絶対ひかない!と
“気合い”で今のところ乗り切っています。
外から帰ると必ずうがい。コップの底に少し、濃いめのうがい液を作ってガラガラと。
ホンのちょっと口に含んで、ノドの奥をしっかり洗うのがポイント。口いっぱいに
入れちゃダメなのよ。
それでも朝起きると、ノドが痛くて・・・早く春が来ないかな。
さて今回のEBONY EYESは「男性デュオ特集」。
オーティス&シャグのお蔵入りアルバムの発売を記念しての特集なのですが、
このアルバム、本当にいい!ふたりの、質の違う声が絶妙なバランスで絡み合う、
繊細なハーモニー。激しくはないけれど、とても熱いものを感じます。
デュオで歌うという感覚は、実は私の中ではあまりないんです。
歌を歌うということが、なんていうか、すごくパーソナルなものな気がして。
コンディションを整えて、集中して、気持ちを高めてやっと歌になると思うから、
他の人と歌うというカタチが、いまいちピンとこなかったの。男女で歌うのは
また別だけど。
でもオーティス&シャグや、今回番組でかけているアーティストの曲は、
それぞれの声の良さをお互いが引き立て、それが新しい歌になっている。
ふたりが一緒に歌う意味は、ここにあるんだなぁと思いました。
ひとりよりも安心して歌える、っていうのもあるかもな・・・一度歌ってみたいです。
Luv2Luv Baby, Chie
2005 02 10 [音楽心と体日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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