August 13, 2005

トレイ・ソングスとスウィート・ソウル

『天国からの手紙』という番組を観ました。
亡くなってしまった家族からのメッセージを、
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんが伝えるという、アレです。

人気の番組で、私も以前から大好きなんだけど、
観るたびにものすごく共感してしまう。

自分が死んでしまった時、やり残したり後悔するようなことは
前回のココログでも書いたように、それはもう仕方ないと思うか
満足できるかは自分次第なんだけど、愛する人や家族への想い
というのは断ち切れる自信がない。

生と死の間で誰を想うのか。
この時強く心に残る人の存在は、好意を寄せているとか恋とか
ではなく、愛であるはず。
自分が死んだ後も、その人の幸せを願い、当然、守りたいと思う。

こんなふうに誰かを想う気持ちは、自分の身体が無くなったから
といって消えてしまうとは到底思えない。

例えば歩く時、どちらの足から踏み出すか、指令を下すのは
自分の想い。こんな大きな身体を動かすエネルギーが、
跡形もなく消えるわけがないじゃない。

この番組でのことを、本当かどうか疑う人もいるかもしれないけど、
そんなことはどうでもよくて、自分が死んだ後に愛する人のために
何が出来るかを考えたら、とても自然なことに感じるのです。

さてさて、なんだかしんみりしてしまいましたが、
今回のEBONYEYESはしっとりと「特集:Trey Songzとスウィート・ソウル」。

ジョン・レジェンドの時のような、ホンモノ感漂うアーティスト。
素晴らしくセンスの良い曲たちをネタにしちゃっているので、
マニアな人もニンマリしちゃうかも。

この甘い甘いバラードに、かなり夢心地な気分になっちゃいますよ。

トレイ・ソングスのさらさらと耳に馴染む歌声、ルックスも素敵。
現代の新しい音楽の中に、こんなに自然に古いソウルバラードが
馴染んでしまうなんて、嬉しくなる。

こうやって新旧のいいところを美しく紡いでいけたら、
廃れない音楽でいられるはずです。

Luv2Luv Baby, Chie


2005 08 13 [心と体, 日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク

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