March 02, 2006

コットンクラブでアン・ヴォーグのライヴ!

林剛さんと、丸の内TOKIAのコットンクラブで アン・ヴォーグのライヴを観てきました!
いやぁぁぁ、すごい!まだちょっと興奮してます。

'90年にデビューしてキャリアを積んで来たアン・ヴォーグの、コットンクラブでのショーということで
かなりオトナなステージになるだろうな・・・と思っていたのですが、見事に期待を裏切られましたよ。
それどころかエネルギーに満ちあふれたメンバーの、パワフルな歌声に圧倒されっぱなし。

歌唱力のあるシンガーはたくさんいますが、このアン・ヴォーグはそれだけじゃない。
グループでありながらそれぞれの個性を存分に発揮して、絶妙なバランスでお互いを
引き立て合っている感じ。
特に新しく加わったローナ・ベネットの より華やかな存在感でフレッシュさもプラスされ、
テリーの牽引力とマキシンの歌ヂカラで、非の打ち所ナシ。
そしてなんと言っても歌がうまい! いや、うまいなんてもんじゃない。
ソロ・パートで聴かせる部分はもちろんすごいの。なんていうか、こう・・・アナタ丸ごと声帯!?って
思うくらい喉だけじゃなく、腹筋・背筋でしっかり支えて頭蓋骨で声を響かせるっていう、
基本なんだけどホントは一番大変なことを(※私にとっては)、なんとも涼しいカオでやってのけている。
トホホ。
身体全部を使って歌うって、こういうことなんですよ。わかります??(って自分に問う)
目の当たりにすると正直、ビビリます。

それ以上に圧巻だったのが、コーラス・ワーク。
3人の声が重なる瞬間は、もう鳥肌モノ。声の質がみんな全然違うのに、なんで?
ソロでドカンと歌い上げた直後に、ひらりと身をかわして何でもなげにコーラスにまわる。
地声でトップの音を出してすぐ、ファルセットのコーラスだなんて・・・う〜ん、悶絶。
笑うしかない。
この職人技。参りました。

さらに自分たちが気持ちよく歌うこと以上に、楽しませることも忘れちゃいない。
誰もが知っているソウルナンバーのメドレーで会場総立ち&お客さんをガンガンステージに上げちゃって、
オドルオドル・ウタウウタウ。誰もがマジックにかかった熱い夜でした。

歌を歌うということが、この人たちにとって何も特別なことではなく、
毎日毎日の延長線上にあるというのがわかりました。
今EBONY EYES でも特集をしているスライに通じるような、オークランドで培われた“ファンク魂”と
まだまだそこいらの小娘には負けないわよ!っていうガールズ・グループの底力。
シンプルなバンド編成と全員デニムのパンツルックというカジュアルな衣装の意味を、深く納得しました。
歌とコーラスで充分、魅せられるという自信なのです。

ステージは5日まで。行って損ナシ。急げっ!!

Luv2Luv Baby, Chie


2006 03 02 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク

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