April 20, 2006

ディープ・レディ・ソウル特集!

今回のEBONY EYESは「ディープ・レディ・ソウル特集」。
ディープ・レディ・ソウル。
そんな言葉だけで身悶えしてしまいそうな今日このごろ。
キャンディ・ステイトンのアルバムも、重た過ぎず、
でもしっかりどっぷりでしたね。

番組で紹介しているシンガーたちは
みんな見事にゴリッゴリにディープなんですけど、
それぞれの声の質や力加減で印象はずいぶん違う。
“歌う”ということの面白さ、奥深さを感じていただけるのでは?
シャリスタとミリー・ジャクソンの絡みなんてもう、嬉しくなっちゃう!

今回の特集も、もちろん聴きごたえバッチリなんだけど
先週、私が足を運んだリーラ・ジェイムスのライヴも良かったですよ!
アルバムの印象から、体格も大柄で
ベテランのような風格漂うシンガーだとばかり思ってましたけど、
良い意味でバッサリ期待を裏切ってくれました!

まず、意外にも小柄でビックリ。
それなのにエネルギー満タンって感じの腕っ節。
何度もマイクスタンドを振り上げて、
お腹の底から、体中で歌を表現する姿とか
表情が次々と変わっていくところなんて、本当に夢中にさせられた。
隅から隅まで、観る人のことを考えたステージングで
客席との一体感もすごくて
あのこだわりの髪型は、大きくアタマを振るパフォーマンスに生かされていたし
衣装やアクセサリーもついマネしたくなっちゃうくらいキュートに映えていた。
女性としての可愛らしさも持って、シンガーとしてのディープな魂もある。

そう、この“魂”に、私は完全にノックアウトされてしまったのですよ。
コブシを利かせたシャウトもそうなんだけど、
トーンを落としたブルージーな曲で心の奥底から絞り出すように歌う声は
まさに魂、ソウルでした。
伝えたいという気持ちが歌になって会場の空気を震わすような、
息をのむ臨場感。
お客さんひとりひとりの目を見て語りかけ
言葉のひとつひとつを受け取って欲しいという想いを感じて、
涙が出そうになりました。
「I'm Your Sister!!」と叫んだ彼女の言葉には
もう心を打ち抜かれましたね。

こんな目の前で、人間の“魂”を見せつけられることって、あまりないです。
お客さんへの愛、バンドのメンバーやスタッフへの愛、そして音楽への愛。
本当に心を込めて歌うと、こんなに伝わるんだっていう、
まるで教会でのミサのような、愛に溢れたステージでした。

あぁ、つい熱くなっちゃったわ。
いやいや、ディープなレディ・ソウル、たまらんですよ。

Luv2Luv Baby, Chie


2006 04 20 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク

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