May 17, 2007

EBONY EYES、ホワイト・ソウル特集!

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チョキチョキ、チョキチョキ。
たたんだ折り紙を無心で切っていると、気がついたらお花がいっぱい咲いてます。

小さい頃からたたんだ紙を切るのが大好きでよくやってました。

切るのが好きというよりそれを開く瞬間がね、ものすごく楽しいんですよ。
プレゼントの包みを開ける時みたいなワクワク感がクセになるし、想像よりずっとキレイな模様が出来るから嬉しくなってどんどん作っちゃうよ。

考え込んだり もやっとした気持ちが晴れない時は、良いリフレッシュになるのでやってみて下さい。
ハサミと折り紙なんて、しばらく手にしていないのでは?粘土を捏ねるのもリラックスにつながるもの。クレヨンの匂いとか、忘れていませんか?

お仕事や勉強でアタマが疲れたら、いつもと違う感覚を使ってみることでバランスがとれるかも。5月病なんてのもスッキリしちゃうかもよ。
まぁ私の場合、ちったぁアタマ使えよって感じですが。これはこれでバランス悪いか…。


さて今回のEBONY EYESは「ホワイト・ソウル特集」。
白人アーティストによるソウル。前にもブルー・アイド・ソウル特集をやったことがありますが、今回も興味深いです。

いつも聴いているものとどう違うんだろう?と注意深く聴いていたので、口の開け方がどうとかワケのわからないことを番組では言っていますが、ことに“歌”に関しては即座に、リアルに体感してしまうところがあるのです。これも一種の憑依とやらか。
なのでワケわからなくても気にしないで下さいね。

そして番組で紹介している激レア盤『Tough Times』。
林さんも、また林さんが信頼をおいているレコード屋さんの店長さんでさえも“謎のレコード”というレア音源。(このレコードの情報をお持ちの方は是非、ご一報を!)
謎なうえにレアなんですから、この機会にEBONY EYESでチェック!ですよ。

結局、口の開け方だとか喉の使い方なんてものは個性であって、肌の色の違いなんかじゃない。心に掲げるもの、“ソウル”があるかどうかなんだよね。
Joss Stoneだってすごいじゃない?圧倒的なパワーで訴えかけてきて、聴いてる方がたじろぐもんね。
肌の色なんて関係なくさ、セイムなソウルをhaveするものどうし、トゥギャザーしようぜ!


Luv2Luv Baby, Chie


2007 05 17 [音楽日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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