June 14, 2007

特集:Go Go ヒップホップ&ソウル!

梅雨入り直前に暑かったですね。冷やし中華始めちゃいましたよ。
それなのに非常に運悪く、冷蔵庫の製氷機が何の前ぶれもなくいきなり壊れ、
氷がひとつもない状態でシメた麺は中途半端にぬるい、たいして冷えてない中華になってしまいました。
あぁ、故郷・昭島の地下水が恋しい…この東京砂漠。

モノが壊れる連鎖ってあるような気がしません?
ちょっと前にはお気に入りだったラインストーン付きのイヤフォンのカバーがなくなってしまい、びろ~んと中身が出てしまったので、暑いのにヘッドフォンを使ってたの。
そんな矢先に私のライフラインでもあるiPodが、灼けたアスファルトに落下し、没!!

あ~もうっ!目が「××」になったiPodが「!」って出してるよ~!
家を出る時に今日は何を聴いて行こうかとクルクル回して選ぶのが楽しみなのに。
掃除機だって鼻歌うたって小躍りしながらかけられちゃうのに…。

何かひとつくらい、いいコトないだろうか。
おまけに目が“ものもらい”っぽいんですけど…。

さて、気をとりなおして。
今回のEBONY EYESは「特集:Go Go ヒップホップ&ソウル」。
73歳のGodfather of GO-GO、チャック・ブラウンの新作からは、ラヒーム・デヴォーンが参加した曲を紹介しています。

ワシントン・DCで生まれたゴーゴー。
あまりメジャーとは言えないこのローカルなリズムが、これまでのヒップホップやR&Bにこんなにも取り入れられてきたとは、正直知りませんでした。
ヘンにブームになり過ぎなかったからこそ、ごく当たり前のように定着したのでしょうか。
ゴーゴーを知らないと思っている人も、こうして聴いてみると意外にもカラダに馴染んでいることに気付くはず。

それにしてもチャック・ブラウン、73歳って!
恐ろしいです、この溢れるバイタリティ。
今までそうしてきたように、延々とループするゴーゴーのリズムのように、いつまでも歌っていてくれるでしょう!


Luv2Luv Baby, Chie


2007 06 14 [音楽日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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