エッセンス・ミュージック・フェスティバル観戦報告!
お、久しぶりの雨♪
なんて思ったら、なに台風じゃん!
私も少しの時間、土砂降りに巻き込まれてしまいました。
日中は半信半疑でしたが、この瞬間のために長靴を履いていて良かった!と。
でも気付くと、都会の埃っぽい空気と澱みが、スッキリとキレイになった気がします。
毎日毎日ボヤきたくなるような暑さがまだまだ続くけど、サンダルでも新調して、足の爪もかわいく塗って、
服に合わせて日傘を選んだり、夏にしか出来ないちょっとした楽しみで結構気分は変わる。
単純な性格はこんな時に、とても便利だと感じるのです。悪かないね!
さて、今回のEBONY EYESは!暑さでだらしなく緩んだ心ですら、否応無しに弾んじゃう!
恒例「エッセンス・ミュージック・フェスティバル観戦報告」です☆
(ハイハイ起きて!ぱんぱんぱん!)
毎年7月の初めにニューオーリンズで開催される、Essense誌主催の世界最大級R&Bフェス!
7回目の観戦となった林さんからのレポート、待ち遠しかったよー!
いただいたタイムテーブルを眺めているだけで、きっとこれは夢だろうと思わざるを得ないラインナップ。
もう“豪華”とかそういう次元ではなくて、“文化”だなと思うのです。あぁ、根付いた文化なんだと。
例えばキレイに整えられた熱帯魚の水槽を覗くのと、広い広い海に棲む、美しい魚たちの中へ身を投じるような違いがあるのでは、と。
ウミガメ!マンタ!ジンベイザメだ!!あの震え上がるような喜びを感じるのだろうと、ダイビング経験のある私は思うのです。
“生きている音楽”が、そこにあるに違いないと。
そんな、夢の祭典。
番組では3日間で特に良かった!というアーティストの曲を紹介しています。
あの人の登場で湧きに湧いたという、新作も好調なジル・スコット。
日本ではなかなか観ることの出来ない、セクシーな魅力溢れるタンク。
全盛期と変わらない素晴らしいステージを魅せてくれた、ステファニー・ミルズ。
ゴスペルで培った強靭な喉で、ストークリー、レディシ、シャーリー・マードックと共演したケリー・プライス。
(動画サイトでチラリと観た限り、こりゃもう共演というより、対決。やり合った、に近い。)
そして現地では絶大な支持を誇る、ケム。(なんと林さん、直接取材もされたようですよ!)
もちろんその他のライヴの模様も、お話しいただいています!
とは言っても、3日間に渡るこの濃すぎるライヴの数々。
今年はサプライズも多く、本当に盛り上がったみたい。
これでもまだまだホンの一部なんだとか。
あーーー、いよいよ行くしかないか!!
Luv2Luv Baby, Chie
-林剛さん&Chieさん出演中! i-Radioはこちら-
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2011 07 21 [音楽日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | トラックバック