俺のソウル、私のソウル!
ぷらっと、河口湖まで足を伸ばしてみました。
少しだけ、都会の空気に息苦しさを感じていたので、深呼吸をしにね。
しかしあいにく結構な強い雨だったのと、あまり時間もなかったので、ほうとうを食べ、浅間神社の北口本宮に参拝しただけ・・・もったいなかったかな?
でも浅間神社は私の好きな場所で、行くといつもエネルギーをもらいます。
参道の深々とした空気は、ずっと浴びていたくなってしまうほど澄んでいる。
色々な感情を一度リセットしてプラスになることをどんどんやってこう!って、不思議と力が湧きます。
妄想や煩悩だらけの私の“Soul”を、しっかり洗ってもらったような気分。
梅雨が明けたらもう少しゆっくり遊びに行きたいな!
ということで(いや関係ないけど)今回のEBONY EYESは「Soul To Soul ~俺のソウル、私のソウル」。
“Soul”という言葉をキーワードに、曲・アルバム・グループなどを探る企画!
まずはリーラ・ジェイムス久々のオリジナルアルバムから1曲。
レトロな雰囲気の中で、リーラ独特のアツいヴォーカルが光ります。
で、“Soul”と言えばこの人!ゴットファーザー・オブ・ソウル、JBの登場!
現在公開中の映画のタイトルにもなっている、アノ曲を聴きます。
フランスからは、再発モノかと見紛うほどどっぷり60'sなベン・オンクル・ソウル。
フランス語で歌うソウルナンバーが、妙に耳に心地良い1曲です。
そして5月に他界してしまったアリ・オリ・ウッドソンを偲んで、テンプテーションズを。
グワッと湧き上がるようなアリ・オリの歌声を堪能して下さい。
久しぶりのこのコーナー、R&B No.1 Hits!ではUKのソウル ll ソウルを紹介してます!
性別も時代も国も違う、それぞれの“Soul”。
括り方はシンプルでも実は奥が深く、その違いをなんだかとても誇らしく思う。
あなたの“Soul”はどんな色をしていますか?
Luv2Luv Baby, Chie
-林剛さん&Chieさん出演中! i-Radioはこちら-
2010 07 08 [心と体日記・コラム・つぶやき旅行・地域] | 固定リンク
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EBONY EYESは いぶし銀ソウル特集
正月なんて、あっさり過ぎていってしまうものですね。
どうやら風邪をひいてしまったらしく、3が日は
吐いてばっかりいました・・・最悪。ゲッソリ。
どんなに頑張って風邪予防に励んでいても、ダメな時はダメなんだと、
お正月から思い知らされましたよ。
しかしインフルエンザも猛威を奮いつつあるので、
まだまだ油断はできないです。
でも私、今シーズン気がつきました。
下半身を冷やさないようにすると・・・寒くない!!
いつもコートだのマフラーだのと、すっかり着ぶくれて重くて肩凝るし
頭痛くなるし吐き気はするし寒いしうわぁぁ~~冬なんて大っ嫌い!
もう冬眠冬眠!!とか思ってたんですけど。
スカートを履く時でも、スパッツとウールのハイソックスで
しっかりガードしたら、重いコートは着なくなりました。
今年の冬はすごく寒いねぇ~なんて言われて、
それに気がついたのはつい最近のこと。
『足を暖めれば寒くない』
ん、メモッとこ。
さて今回のEBONY EYESは「いぶし銀ソウル特集」。
アンソニー・ハミルトンの新譜発売を記念した、これぞ男祭り!
的な 新年早々、シブい特集です。
ニューアルバムも好調なアンソニー・ハミルトン。
1枚丸ごと、ムラなく聴かせる感じが さすが。
やっぱり積み重ねてきたものが違うなぁ。
番組ではそんなアンソニー・ハミルトンの苦労人時代の曲も聴けちゃいます。
他にもアル・グリーンや、発売間近のアルバムも楽しみな
ティム・ジャクソンなどなど、男くさぁ~いラインナップです。
今年はシブ~い大人のオトコがブームになりそう!?
今のうちにチェックしとけしとけ!
Luv2Luv Baby, Chie
2006 01 15 [音楽心と体日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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アフター・アワーズ・ソウル特集
風邪をひきました・・・。
数日間寝込み、首や背中の筋が炎症を起こしてしまい、
まるでロボットのような身のこなしでした。
まだ身体がギシギシいってます。・・・痛い。
そもそも私の生活はわりと規則正しく、食事の栄養バランスも
比較的整っている。
うがいや手洗いも毎日しっかりしているというのに、なぜ?
正直、油断している感じは一切なかったのです。それだけに、
口惜しい。
数々の包囲網をくぐり抜けて、私の体内に入り込んだウィルス。
キミには参ったよ。今回は完敗だ・・・敵ながら、あっぱれ。
って感心してる場合じゃない!私の1週間を返してっっ!!
皆様もこれからの季節、気をつけましょう。健康って、
素晴らしいですよ。
さて、気を取り直して。
今回のEBONY EYESは「アフター・アワーズ・ソウル特集」。
ダンス・フロアで盛り上がった後、夜明け前にゆったりと
和みながら踊る、上質な時間。
「アフター・アワーズ」と聞いて、良からぬ想像を膨らませて
しまった あ・な・た。
私とは良いお友達になれそうですね。よろしく。
それにしても「アフター・アワーズ」なんて、私にとっては
まだまだオトナの世界だなぁ。
夜明け前に、こんな心地良い曲で踊るなんて、憧れちゃう。
若いコたちの、いわゆる“オール”とは全く質の違う世界。
ダンスもお酒も恋も、余裕をもって楽しむ。ギラギラしてちゃ、
お尻も青いってもんよ。
テルマ・ヒューストンなんか、いいですねぇ。
もう、すっかりオトナになった気分です。
luv2luv baby, Chie
2005 10 11 [音楽心と体日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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トレイ・ソングスとスウィート・ソウル
『天国からの手紙』という番組を観ました。
亡くなってしまった家族からのメッセージを、
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんが伝えるという、アレです。
人気の番組で、私も以前から大好きなんだけど、
観るたびにものすごく共感してしまう。
自分が死んでしまった時、やり残したり後悔するようなことは
前回のココログでも書いたように、それはもう仕方ないと思うか
満足できるかは自分次第なんだけど、愛する人や家族への想い
というのは断ち切れる自信がない。
生と死の間で誰を想うのか。
この時強く心に残る人の存在は、好意を寄せているとか恋とか
ではなく、愛であるはず。
自分が死んだ後も、その人の幸せを願い、当然、守りたいと思う。
こんなふうに誰かを想う気持ちは、自分の身体が無くなったから
といって消えてしまうとは到底思えない。
例えば歩く時、どちらの足から踏み出すか、指令を下すのは
自分の想い。こんな大きな身体を動かすエネルギーが、
跡形もなく消えるわけがないじゃない。
この番組でのことを、本当かどうか疑う人もいるかもしれないけど、
そんなことはどうでもよくて、自分が死んだ後に愛する人のために
何が出来るかを考えたら、とても自然なことに感じるのです。
さてさて、なんだかしんみりしてしまいましたが、
今回のEBONYEYESはしっとりと「特集:Trey Songzとスウィート・ソウル」。
ジョン・レジェンドの時のような、ホンモノ感漂うアーティスト。
素晴らしくセンスの良い曲たちをネタにしちゃっているので、
マニアな人もニンマリしちゃうかも。
この甘い甘いバラードに、かなり夢心地な気分になっちゃいますよ。
トレイ・ソングスのさらさらと耳に馴染む歌声、ルックスも素敵。
現代の新しい音楽の中に、こんなに自然に古いソウルバラードが
馴染んでしまうなんて、嬉しくなる。
こうやって新旧のいいところを美しく紡いでいけたら、
廃れない音楽でいられるはずです。
Luv2Luv Baby, Chie
2005 08 13 [音楽心と体日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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EBONY EYESは男性デュオ特集
まだまだ寒い日が続いていてツライですね。
風邪もかなり流行っているみたいだけど、今年は絶対ひかない!と
“気合い”で今のところ乗り切っています。
外から帰ると必ずうがい。コップの底に少し、濃いめのうがい液を作ってガラガラと。
ホンのちょっと口に含んで、ノドの奥をしっかり洗うのがポイント。口いっぱいに
入れちゃダメなのよ。
それでも朝起きると、ノドが痛くて・・・早く春が来ないかな。
さて今回のEBONY EYESは「男性デュオ特集」。
オーティス&シャグのお蔵入りアルバムの発売を記念しての特集なのですが、
このアルバム、本当にいい!ふたりの、質の違う声が絶妙なバランスで絡み合う、
繊細なハーモニー。激しくはないけれど、とても熱いものを感じます。
デュオで歌うという感覚は、実は私の中ではあまりないんです。
歌を歌うということが、なんていうか、すごくパーソナルなものな気がして。
コンディションを整えて、集中して、気持ちを高めてやっと歌になると思うから、
他の人と歌うというカタチが、いまいちピンとこなかったの。男女で歌うのは
また別だけど。
でもオーティス&シャグや、今回番組でかけているアーティストの曲は、
それぞれの声の良さをお互いが引き立て、それが新しい歌になっている。
ふたりが一緒に歌う意味は、ここにあるんだなぁと思いました。
ひとりよりも安心して歌える、っていうのもあるかもな・・・一度歌ってみたいです。
Luv2Luv Baby, Chie
2005 02 10 [音楽心と体日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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