January 28, 2010

旅日記2

バングラディッシュは、たくさんの川や運河が広がる国。
雨が続くと、洪水に悩まされることも多いですし、
温暖化の影響で、バングラディッシュの国自体が無くなってしまうのは後何年後か、といった心配もあります。

でも、水とともにある生活こそバングラディッシュの光景。
首都ダッカでも歩いているとよく橋を渡ったり、川沿いを歩いたりすることになります。
川を船で渡る、というのも人々の交通手段のひとつになっています。

田舎の方へと車で走ると、ダッカの賑やかさから一変、
水が豊富なため、そこに広がるのは田園風景、そしてまっ黄色に輝く菜の花畑も。
なにか懐かしい気持ちにさせられます。

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わたしが一番気に入ったのは、橋の上から見下ろす川に囲まれたダッカの街の風景。
船で川を渡る家族、川の水で洗濯をする人々、
川沿いには建設中の建物がたくさんあります。

思えば地球上どの大陸もそうなのですが、改めて、水の上にぽっかりと浮かんでいる大地を感じられるような、
それでいてこれまで見たことのない別世界を見下ろしているような気持ちになります。

ほこりっぽい街なので、なんだかもやっとぼやけて神秘的に見えてしまっているだけなのかもしれませんが・・・
ダッカの旅を思い出すときはいつもあの光景が目の前に広がるのだろうなと思います。

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ジェイラン


2010 01 28 | 固定リンク