February 01, 2010

旅日記3

バングラディッシュの後は、中東の国バハレーンにやってきました。
こちらもバングラディッシュと同様、イスラム教徒の国。
ここは、サウジアラビアの東、ペルシャ湾にぽっかり浮かんでいる島国。
中東の国の中でも、
お酒が手に入りやすかったり、男女に平等な権利を与えていたり、と、比較的自由な国。
外国人でも住みやすい国です。

週末にもなると、サウジアラビアから車で橋を渡りバハレーンを訪れるひとたちもたくさんいて、
あちこちでナンバープレートがサウジナンバーだなという車をよく見かけます。

16世紀にポルトガル人によってつくられたという、
世界遺産でもあるバハレーンフォート(砦)にいってきました。
近くには博物館があって、砦の下から発掘されたものがまるで美術館のようにきれいに展示してあり、
そこで、バハレーンの歴史を学ぶこともできます。

博物館の中には、ル・ショコラという、カフェがあって、
そこで飲むホットチョコレートが美味しいの、と以前から何度も言っていた母。
ようやくそのホットチョコレートをわたしも海岸沿いのカフェの外の席で味わうことができました。
時間とともにどんどんの空と海の色が鮮やかに変わっていく光景を見ながら、
この風景はきっと昔と変わらないかもしれない、と思いました。

・・・海の近くに住んだことがないわたしにとって、
海に慣れていなく、というか、とっても強い憧れがあり、
海を目の前にすると、いつも映画やらドラマの中の登場人物になったような気分になって、
未来を考えたり、過去をふりかえってみたり、ドキドキしたり、しんみりしたり…と、
とにかく無駄に有頂天になって頭の中が忙しくなってしまうのですが、
この日はただただ、無心に眺めてしまいました。

それほど、海に映し出される空の太陽と月の光のグラデーションに惚れ惚れしてしまいました。

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ジェイラン


2010 02 01 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク