July 09, 2010

ジェイラン、星野源さんのお話!

ごきげんよう!ジェイランです。
へんなお天気続いていますが、お元気でしょうか?

今日は、7月5日付のタワーレコード渋谷店、総合アルバムチャートで17位にアルバムをランクインさせています。
星野源さんのお話。

その前の週では、初登場4位を飾っていました、星野源さんのソロとして初のアルバム「ばかのうた」。
このアルバム、彼の声!とっても気にいっています。

恥ずかしながら、わたしは俳優としての星野さんの顔しか知らず、このチャートにランクインされるまで星野さんが、インストバンド・SAKEROCKのリーダーとして活躍していることを知りませんでした。
知っていたのは、そう役者としての大人計画での活動やなにより、最近では、NHKの連続テレビ小説、『ゲゲゲの女房』での松下奈緒さん演じるヒロインのお姉さんの弟としての彼!

そういえば、実際は松下さんよりも年齢が上という、星野源さん。
‘インストバンド’で活躍しながらも、本当はずっと歌も歌いたいという気持ちがあったそうです。

役を演じるということは、中1の頃からはじめたお芝居で慣れていたそうなんですが、素でステージ上で人前で歌うということは、なかなか恥ずかしいことだなぁ、と思っていてできなかったそうなんです。
自分の低い声とかにも、なんだか違うなぁと思っていたようなんですが・・・

ほんと、若いころに恥ずかしいと思っていることは、実は自分のセールスポイントになり得るものなんだ、ということはよくいったもので。
彼が「違うなぁ」と思われていた、その声が実に素敵で。
確かに、見た目とのギャップはありますが。
そこがまたいい。
「ばかのうた」は、なんだかとにかく彼の声に聞き惚れちゃう、そんなアルバムに今なっています。

星野さんはさらに、文筆活動や、映像のプロデュースも行ったりと。
マルチな才能をもった方なんですね。
このあとちょっと注目していこうとわくわくしています。


ジェイラン


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2010 07 09 [日記・コラム・つぶやき音楽] | 固定リンク