キリンジは楽観的?悲観的?
髙樹さん、泰行さん、こんにちは。
先日の出来事です。
朝からなんとなく降り出しそうな空模様だったのですが、
悩んだあげく「降らない方」に賭けて、洗濯物を外に干したまま出掛けてしまいました。
結果、昼頃から雨が降り出し、隣に住んでいる夫の母から携帯に、
「洗濯物入れておいたわよ~」との電話が。
ありがたいながらも、ちょっと気まずい思いをしてしまいました。
今度から気を付けなければ!と思いつつ、
それでもやっぱり私は、降るか降らないかで悩んだら、
十中八九「降らない方」に賭けてしまうような気がします。
「いいこと」と「わるいこと」の起こる確率が半々だったら、
ついつい「いいこと」が起こる方を信じてしまうのです。
すぐにいじける後ろ向きな私ですが、たぶん根が楽天家なのでしょう。
そのせいで痛い目にあうことも多々ありますが…。
キリンジのお二人はいかがですが?
「わるいこと」を予測して慎重に行動しますか?
それとも、「いいこと」を信じてあとで失敗したりしますか?
ラジオネーム:マリコ
傘なんですが、僕の場合は「雨に降られて濡れる」ことよりも、例えば「土砂降りにあって泣く泣く超小さいピンクの折り畳み傘を買う」みたいなことへの恐怖から、バッグにしのばせることが多いですね。壊れないと物を捨てられない質なので、結局けっこうな年月、ピンクの超小さい折り畳み傘の存在に悩まされるわけです。なので、一方では少々の雨では傘を買わないという自分もいます。
堀込泰行
「これをやって失敗したらどうしよう、心配だからやめておこう」という考え方は何も産み出さない。
僕は無鉄砲ではないし、一方で「いいことを信じてあとで失敗したり」してるかもしれないけれど、どちらかと言えば「なんとかなるさ」って感じで楽観的なほうだと思います。
堀込高樹
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2011 11 30 [心と体日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | トラックバック