May 29, 2006

加藤紀子、「結婚して良かった!」な瞬間。

060529

雨が降ってます。
最近、あっという間に雲行きが変わって
「雷だ~、雨だ~、逃げろ~!」みたいな事、多いね。
おかしな事になってきてる・・・と言う事実と、
それらに向き合わなきゃいけなきゃいけない事実。
いやいや、本当に。
しかし今は、雨に対応すべく長靴を履いて過ごしてます!

これは、最高にかわいいよ!!
ヒステリック グラマー産で、女子はゲットすべき!っていうくらい
履きやすくって良し。
これにデニムスカートとかを合わせたりして出掛ければ
水たまりだって平気です。
(しかし長靴ってなんで歩く時『カプカプ』言うのかね?
子供時代だけかと思ったけど、年齢に関係なく『カプカプ』言うみたい!)

そんな中、先日皮膚科に行ってきました。
肌が乾燥していたので診察&お薬を貰いに出向いた訳です。
渋谷にある小さなその病院へはもうかれこれ5、6年通っていて、
先生は殆ど体に触る事無く無口ながらも的確な判断を下し、
治るお薬をくれる。
そんな皮膚科はいつも混んでいるのです。
その日の待合室も例によって非常に混雑し、
椅子取りゲームみたく誰もが長椅子に隙間をみて座る!
みたいな状況でした。
私もその中に混じって座っていると、私の両端にA子とB子が座りました。
彼女たちはお友達らしく、私を挟んで大きな声で会話を始め
「このマスカラ良くね?」とか「眉の色おかしくね?」とか
地味に気になるような、
それでいてどうでもいいような会話を繰り広げてました。
「なんなら席変わりましょうか?」と言うタイミングすら与えてもらえない
猛スピード会話。
面白い事でも言ってくれればいいのに
全く興味を沸かせてくれない会話なので、
「ダビンチ コード持ってきてて良かった!」と私は本の世界に逃げ込み
会話を無視するよう努め診察を待っていました。
そこで、看護婦さんから「コイケ エイコさんどうぞ」とのアナウンス。
誰もが「え?あの?」な空気です。
私も一緒になって「彼女もここに通ってるの?」な思いです。
でもじろじろ見るのは嫌だし、「ま、別にいいか」と本に意識を戻すと
A子B子が
「な、訳ないじゃんね~!!
でもさ~本名の芸能人って大変だよね~、みんな見るもんね~!」。

ここです。
この時程、彼女達に挟まれた今日こそ、
「結婚して良かった~!」と強く思い直しました。
今まで私は”加藤紀子”な暮らしをしてきた訳です。
空港でも病院でもアナウンスされるのは”加藤紀子”であり、
気付いた人や興味ある人が「あの子?」な視線で見られてた訳です。
しかし、名字が変わった為に名前で振り返られる事がなくなったのです!
A子B子チームに「加藤紀子っぽくね?」と思われても、
名字が違えば「本人っぽくね?」みたいに言われなくて済んだのです。
今までは「加藤紀子さん、お入りください」とアナウンスされて
3秒後に席を立つという、
自分なりの注目されない術を使ってきてたものが必要なくなったのです。
いや~、「良かった!」と思いましたよ、本当に。

とは言え、まだ新しい名字も言い慣れてないし
なんだか言うのも恥ずかしいという気持ちはバリバリあったりするのですが
捨てる神あれば拾う神あり・・・(使い方違うけど)と
身を以て思った出来事でした。
(この時のコイケエイコさんは別人だったけど、
著名人と同じ名前の方には色んな面でご迷惑掛けてるんだな~
・・とも切に思いました。)

っていうか、A子B子は何の診察で来てたんだろね?
興味あるわ~。
(パッと見、かわいいんだよ 肌荒れとかもなさそうで)

今日のBGMは
weezerの「Video Capture Device」というDVDを流しながら。
先日買ってみたけど、若いわ~。
なぜなら「1991-2002」だって。
新しいやつかと思って買っちゃった・・・。
見た事あった・・のよ・・これ。

紀子


2006 05 29 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク

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