加藤紀子、実家・食日記。
東京に戻っても、若干鈴鹿の言葉が抜けない程実家を満喫してきたカトさんです。
イントネーションがおかしいのは面白いけど、なんだか気持ち悪いです。
そんな訳で食べた~・・・。
いっぱい食べた~・・・。
止めて~・・・。
止まれ~・・・。
お腹いっぱいをご紹介。
母と一緒に出掛けた「津」という街にある東洋軒の黒カレー。
前にも載せた事あるのだけど覚えているかな??
ルーが真っ黒で真っ黒で、イカ墨じゃね?的な黒さ。
で、「う~ん、あんまり辛く・・・ない・・・わけ・・・ない・・」と後にピリッとする美味さ。
確かな味です。
このお店は完璧なる洋食屋さんで、どれもこれも美味しかったけど、やっぱりこの黒カレー番長を頂かないと心がすっきりしないかも。
ネットで販売もされてるみたいだし、またいつか取り寄せてみよう。
は~、ルー風呂に入りたい。
で。
これですよ、これ。
しだれ梅まつり。
ここに行き着く前に道に迷い、たまたまいたおじさんに「結城神社はどこですか?」と訪ねると、
「梅を見に行くんか?梅なんかより、オレの顔見てた方が良いと思うぞ~!」と。
(隣にいた奥さんに「何を下らないこと言ってんのさ!と怒られてたけど)
おもしろおじさんって普通にいるんだね。
笑っちゃった、なんだか。
で、無事に到着し前回もお見せした酸っぱくない梅三昧。
目を満たしてね。
昔の方がかんざしにしたい!と思うのが良くわかる気がした。
色も咲き方も蕾も女性っぽい。
乱暴じゃない儚さ。
憧れだ・・・な。
しだれ梅がメインだったのだけど、こういうノーマルな梅も沢山あってとても素敵な場所でした。
ちなみに。
筋骨隆々な狛犬。
超マッチョ。
なんだか変に親子で見とれてしまいました、キャッ!!
そして帰京を一日延ばしてまで居座った実家。
なぜなら今年初めて家族の集合になったから。
母&兄家族&私。
テーブルクロスも御箸置きもないけど家族ご飯。
子供用に大根とツナのサラダや、ピーマンウインナー炒めなど挑戦してみたら沢山食べて貰えました。
おばちゃんは嬉しいよ。
他にも肉じゃがやらなんやと・・・頑張りましたよ。
ね、心配になるくらいお腹いっぱいでしょ。
ただ、のんびりのんびりしたから、また気持ちを入れ替えてしっかり頑張ります。
遊んだ後は勉強しなさい!と、良く昔言われたもんだな・・。
が、まずは胃の調整だ!!
紀子
2009 02 12 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク