加藤紀子、2月22日は何の日?
振り過ぎ。
空から振り過ぎ。
花粉に黄砂。
カ行ばかり振ってきます。
次はなんだろ?
キ・・リン?ク・・ワガタ?ケ・・ムシ・・・も振ってきそう(というか、落ちて来る季節にもなりますわな)。
嬉しいニュースが沢山振って来るといいのにな。
が、突然私に・・・ショッキングなニュース・・・・。
テレビのニュースで2月22日は「にゃ~にゃ~にゃ~の日。もしくは
ふ~ふ~ふ~とおでんの日」と言ってた
22日。
先日我が家にwiiがやってきて、最初のソフトとしてずっとやってみたかったwiiフィットを楽しみ。
ヨガやらバランス体操やらなんやらを、右手やアチコチが筋肉痛になる位に頑張ったのに。
今日、スポーツのソフトで「体力測定」をやってみたら・・・ア~タ。
62歳だってさ・・・、ア~タ。
似顔絵もメガネですよ・・。
こんな髪型だってしませんよ・・・。
で、62歳なんてありえる???
母より年上ですよ、軽く。
いや~、ショック。
確かに、年上の方のほうが話しやすいとかそういう想いは少なからずあったりしますが、
身体は実年齢もしくはちょこっと若め・・ぐらいのほうが素敵じゃありませんかね?
2ミリの自信で若いかもな~・・・そう思っていたのに。
全く、自分の身体にいい加減にして頂きたいと改めて思いました。
そして「のりこ」という名前のひらがなと、ゲームでの表示「のこり」が時々紛らわしい事も判明しました。
は~、ショック。
で、さらにド~ン。
とある商店街にて、まぐろがド~ン。口もパ~っ。
日曜の昼下がりになんでまぐろが商店街に横たわってるのさ!と思い、成り行きを見守ると。
解体ショーが繰り広げられました。
このマグロの重さを子供達に当てさせ、当たった子供にはお菓子をあげる・・という、
なかなか微笑ましい、都内での1シーン。
私も心の中で「100キロ!いや、92キロか!」と参加しましたが、
口には出せず・・。
だって、小学生と身体年齢62歳の戦いじゃ、悪いよね。
正解は85キロ(だったと思う)で、お魚屋さんと子供達がコキコキ、マグロを切り刻んで行きました。
で・・・
バケツに頭をド~ン。
マグロの目と紀子の目が合った所でド~ン。
小学2年生の頃に合唱団に入っていて、
練習が終わり母が迎えにきてくれるまでの時間を親戚の魚屋さんに預けられていた時の事を思い出しました。
そこでの何時間を、おじさんがさばく魚の匂いと血の匂いで未だ、
魚が嫌いなんだよな・・・と。
いうなればトラウマっていうやつですか?
解体ショーに参加してたちびっ子が絶対、そんな事になりませんよう。
と、ドドドと思いました。
2月最後のショッキング・サンデー。
明日からは穏やかに過ごせますよう。
そして穏やかに年齢も若返りますよう。
ド~ン。
は~ん。
紀子
2009 02 22 [グルメ・クッキング日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク