向田邦子さん作・『父の詫び状』を観ました。
寒くて・・・
寒くて・・・
寒くて・・
花粉。
この理不尽な状況において・・・
好きな物と苦手な物をどう分ければ良いのでしょうか。
どちらも未だ枯れておりませんが、ど~しろっていうんでしょう。
けっ、無視無視。
全く。
そんな訳で兄が帰ってしまい、一人ぽつ~んとぽっかり心に穴が空いた私は(失恋したっぽい湿っぽさだな)、友達から借りたDVDを観る事に。
『父の詫び状』
向田邦子さん作。
86年にNHKで放送されたドラマです。(確か)
で、どうしてこのタイミングでこのDVDかと申しますと、
以前幸せ大臣チャーベ君と飲んだ時の事を書きましたが、その時にこの「父の詫び状」の文庫を下さった訳です。
「絶対、のりちゃん読んだほうがいいよ~!!」って。
で、素直にしたがってふむふむ時間を見つけて読み切った訳ですが、友達の家に遊びに行くと偶然にもこのドラマが・・・。
借りない訳にいかない・・・よね。
向田邦子さんご自身とお父様との関係を書き綴られた内容な本なのですが、とても丁寧に、無駄無く、忠実に、ドラマ化されておりました。
ご本人様が過ごされた様子はきっとこうだったのかな?と、微笑ましくも涙ぐましく眺めてられるような。
女子にとって父親とは、そういう見方になるのかな?とか。
泣きました。
勢いで書いちゃうけど、やっぱり好きな人、好きになった人、そして信頼出来る人、尊敬出来る人、更には大切な人との時間って、無駄無く本当に心の底まで大切。
それは記憶にきちんと残るからね。
そんな人、そう思われる人になりたい・・と、
くしゃみしながらも、目をゴリゴリ掻きながら見終えた後思いました。
血が繋がっているとか繋がっていないとか、
家族やら親族やら、味方とか敵とかなんも。
居なくなってはどうしようもないので、
互いに見れる時間は大切にしよう・・・
と、やっぱり目を掻きながら思いました。
一人でドラマ観てるくせに
『悲しい訳じゃないよ、花粉のせいだよ』とか言いたくなる気分。
向田先生、読み始めます。
お勧めなどあれば教えて下さい。
女子なるもの、いつまでもセンチメンタルなスペースは残しておくべき・・・ですね。
学び。
紀子
2009 02 20 [映画・テレビ日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク




