加藤紀子、道にブーツが!
努力しないと減らないと思うもの。
花粉と体重。
起きてたらさらさら水分が出て行くくせに、
寝ていたらガチっと固まって苦しいなんて理不尽過ぎやしませんか。
おいしい食べ物が次々に出て来て喜ばせてくれるくせに、
少しでも体重が増えると素敵率が減るなんて理不尽過ぎやしませんか。
全く全く。
「努力して~」人に任せたい。
そんなある日。
運転中にくしゃみするとウンと瞬間目を閉じてしまうので
近くの場合にはバスなり徒歩なりで移動しておりますが、
目の前にこちら。
え?え?
片方だけのブーツが、こてんと倒れておりました。
周りを見回すも探してらっしゃる方はおらず、う~ん、どうしたんだろ??
暖かくなってきて、「ブーツなんか履いてられないわ!」とやみくもに片方だけ脱がれたんでしょうかね?
つま先が若干ワニの口みたいにカパっとなってたのも見逃しませんでしたが。
にしても、道の真ん中にブーツって似合わないわね~。
ここで脱ぐ物ではない。
と、思って歩いてたら。
次にはこんな展開が。
「こんなに暖かいんじゃ、頭が蒸れるじゃない!」と帽子を放り投げたんでしょうか。
しかも歩道じゃなく車が沢山行き交う道路上。
危ない危ない。
そしてここに置くものでもない。
自転車に幼いときにはねられた経験がある私は、当然拾いには行きませんでしたよ。
ま、自転車にはねられる私もどうか?と思いますが。
しかしこうなりゃ、この後にはジャケットが・・とか、
パンツが・・とか、「え?メガネも?あの欲しかった鞄も!」なテンションで拾えるんじゃないか?
と考えたりしちゃいますが、まあ、考えないわな~と思い直し、目的地までテクテク。
と、前回かな?
「間もなく」と書きたかった所、「間のなく」と書き綴ってしまった模様。
ご指摘頂きました・・・すみません・・・。
執筆は捨てるような勢いで書く物ではなく、
救い上げるように丁寧な文章を書き連ねられるよう、ぎゃんばります。
ただうまくまとめたい訳ではありません。
では母と姪っ子を迎えに行って参ります。
紀子
2009 03 19 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク