March 21, 2009

加藤紀子、天使との休日!

ザンっと日々が、時間が過ぎ去りました。
瞬く間に。あっという間に。

姪っ子8歳の誕生イベントとして、母と姪が三重から来日した訳ですが。

駅で会うなり両手を広げ向かって来る姪。

「のりちゃ~~~~ん!!」

そんな素直な感情、恋人同士で出せたらなんて素敵なんでしょう・・・な程。

キュン。

家に来るなりカエルのように飛び跳ね、その気持ちを訊ねると・・・

「興奮しています」と律儀に答える姪。

興奮すると人はおかしな行動をとるもんね・・・。

キュン。

赤坂にあるレストラン「NINJA」へお友達家族と一緒に行くなり、
「忍者にあげよう!」と子供2人して折り紙での手裏剣を作り始め。

多分、忍者持ってるよ・・・それ。

でも「のりちゃん、忍者って恥ずかしがりやさん?
だって動きが速いやん。それって照れてるから?」と姪。

う~ん、違うと思うけど面白いからそうしておこう。

36歳、悪。

嬉しくて嬉しくてエネルギーを使いすぎたらしく本当は眠いのに、
まだまだ遊びたくて寝たくない8歳。

でも寝る・・・これ8歳なり。

そして来日2日目の午後は楽しみにしていた「コルテオ」鑑賞。
サーカス・・・でいいのか分からないけど、そう説明し、ワクワク見始めて30分。

「お腹空いた・・・」

朝ご飯、きちんと作ったのに遊びながら食べててお腹いっぱいになっちゃったの誰さ!
ご飯にお味噌汁、アジの開きにウインナーに納豆に・・・。

普段朝ご飯なんて作んないんだぞ!!!

でも、やっぱりコルテオは見応えあり、面白いエンターテイメントでした。

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ステージも衣装もとても綺麗で。
「凄い凄い!あ~ドキドキする!」と盛り上がりました。
ま、ここで一番喜んでくれたのは母でしたけどね。

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こ~んな綺麗な暖かな空の下、原宿は大変な人でワサワサしておりカフェも長蛇の列。
お腹空いた・・とか足が痛い・・と申されましたので必死で店を探すにもなかなか入れず。

ごめんよ~・・でも私のせいでも誰のせいでもないからさ~・・・は~・・・。

それでもなんとかカフェに入りパンをかじり、元気を取り戻した姪。

すると「のりちゃんのお家、帰りたい・・・」


「え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!」

あーた、行きたがってたキディランド、もう目の前ですけど・・・・。

騙し騙し一歩一歩進んで、キディランドに入った途端・・・

「あれもこれもかわい~!!あ~、これ欲しい・・けど我慢・・・けどこれ欲しい・・けど・・・」と
8歳の格闘開始。

あの・・・・足は治りましたの・・・?


欲しいもの、プレゼントと、ママに言われたおこづかいの中で自分なりに考えて選ぶ真面目なまなざしに・・
その瞳、大事よ・・・と学ぶ36歳。

そして焼肉屋さんでもテンションは上がりっ放し、
お風呂を泡風呂にしてみたら「もっと泡くれ!」と自由三昧。
wiiやり始めたら嘘ついてでもやり続けようとする姿勢。

俄然、いうても子供なんですのよ。

そして最終日は彼女が一番楽しみにしていたテレビ局訪問。
どうしてもどうしても行きたくて、垣間みたがっていたテレビ局。
親切なお仲間様のおかげでわがままにも行く事が出来るようになったのですが・・・

家出た途端、車が止まりましてね・・・。
スウ~っと、自然~に、穏やか~に・・・。
ミッキーのCD流して盛り上げようとしていた最中にフワ~っと・・・。
前にも後ろにも進まない車は・・・同い年の36歳・・・。

もうさ、なんなの、私・・・な感じですよ。
ここで!って所で頑張れない、私(車を含め)。悔しいったらありゃしない。

汗と時間が私の脇をどんどん流れて行く中で、的確な対処方法を教えて貰って、
なんとか奇跡的にも車復活!!!
エールを車に送り続け、嘘みたいな渋滞に悪態も付かず、祈る気持ちのみでようやくお台場に到着すると・・・。


『なんか・・・恥ずかしい・・・』と姪の一言。

知るか~~~~~~~ぁ!


・・・と思いましたが、その炎を感じたのか彼女なりの勇気でお仲間様に入れて頂き、現場を見せてもらい、
テレビのお仕事の裏側を堪能し、とても楽しかった様子。

でもさ自分の現場ならまだしも、他の方の現場ってなんだか恥ずかしいですね、やっぱり。
姪っ子の気持ちが実は分からなくもないような。
そこにいた方がとても優しくお迎え下さったのでこの私も救われた気持ちでしたが、
大人ばかりの現場じゃ彼女にとっては完全なるアウェイですもんね、ごめんね・・なんて。

そして私はまだ、自分に子供もいないし、子供の存在とかを日々感じている訳ではないけれど、
やっぱり可愛くて可愛くて仕方ありません。
素直で純粋で輝かしくて、やっぱりこの人達って宝だな~と。
瞬間イラっとしても、でもそれらを以て反省の姿勢をこちらが学ぶというか。
たったの3日だけでこう思うのだから、世のご父兄の方々はとにもかくにも立派だな~と。

彼女がどう思って過ごして3日間だったか分かりませんが、
私にとっては非常に濃厚な時間となりました。
母、私、姪と三代で過ごせた事も大事な思い出になるし。

そして、彼女の来日により沢山の優しくて、これまた温かい人達が私の周りに居て下さる事に深く感謝もし。

お見送りした後、ほんの少し涙が出ました。
そして新幹線で姪も泣いている・・と母からメールが来ました。
そしてまた、泣きました。

いうても36歳、まだまだ強くはないみたいです・・・。


大きく・・・ならない・・・なあ~・・・。
なんて。

しゅん。


そして最後の最後にこんなお手紙がテーブルの上に・・・

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全くもう・・・涙で読めないよ。


東京の桜が開花した春の日に。


紀子


2009 03 21 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク