加藤紀子、讃岐うどんツアー・おかわり編。
勝手におかわり差し上げま~す!!
讃岐うどんツアー。
でも結局、家に戻って寝る前に胃薬を飲んでしまったカトさんなんですが。
あまりの欲の深さに「胃袋が4つ欲しい・・・」と思ってた旅だったのですが。
さて前回の続きで、うどん初日。
「なかむら」で感動讃岐うどんを噛み締め、続いて出向いた先は
ここでは小玉のぶっかけを。
うん、やっぱり上手い!
麺も美味しいのだけど、お出汁の弱くも強くもないコクが合体して、ほへほへ・・・と。
お水のグラスがどうみてもワンカップ大関だった(さすがにラベルははがしてあるけど)気がして、それもまたいい味。
と、キョロキョロしてると色んな方のサインが写真が飾ってあり、
そこにはなんと我らが座長、コヤブカズトヨさんも君臨!!
メールするとコヤブさんも好きでアチコチ出掛けているそう。
ってか、聞いておけば良かったな、お勧め店。
で、食べてばかりじゃ・・とここまで着たらと琴平さん。
「つけばつくほど、付きがつく!」と、嘘か本当か分かんないけど、一応借りてみて出発。
無理っしょ。
途中で諦める事も大事。
転校した東京の高校の修学旅行でも来たんだった、その昔。
だから、踵を遠慮無く翻し、下りた。
ふくらはぎも「ありがとう・・」って言ってたし。
またチャレンジします・・と、心で。
・・・。
と。
こんな空の下、
可愛いロゴの薬局へ出向いて、普通にクレンジングを買ったりして、お腹を空かせた振りを自分にし、
「香川はうどん!と思われてますがね、私達から言わせたら他にも美味しいもんがあるんです!」と
タクシードライバーさんもおっしゃっていて、出発前に知り合いから教えてもらった「一鶴」さんに。
『登録商標 骨付鶏』・・・・貫禄あるなあ。
ネットでの口コミやなんかも読んでみたけど、実際見て食べてみないと分からんよなあ・・・と。
こちら、雌鶏のグリル。
雄鶏のグリル。
ガブリと行け!と説明書。
雌は雌らしくフワフワで、雄は雄らしくたくましい程の弾力。
共に皮はパリッパリなんだけど味付けがしょっぱ辛くて、ちょっと新しかった。
「なにか・・あった?」と思わなければ、ここまでパンチのある味付けは出来ない。
ただかぶり付くと、ほっぺたに肉のどこかが当たるので、
最初のデートの時には、隣のカップルさんがしてらしたように、
カットしてもらったほうがいいかも~。
でも周りの皆さんは慣れた手つきで、この鶏とビールだけを堪能してらっしゃって、かっこ良かった。
ね、やっぱり胃袋4つ欲しくなるでしょ、ここ。
しかし、無理すぎるほどお腹がいっぱいになり、寝るにも寝れない苦しさだったけど、
翌日も早起きしてうどんを食すので、めちゃくちゃ早めに就寝。
普段なら携帯片手な日々だけど、精一杯お箸片手な一日。
あ、長過ぎた??
でもまだまだ書きたいな~・・・。
紀子
2009 07 21 [日記・コラム・つぶやき旅行・地域] | 固定リンク