July 21, 2009

加藤紀子、讃岐うどんツアー・おかわり編。

勝手におかわり差し上げま~す!!

讃岐うどんツアー。

でも結局、家に戻って寝る前に胃薬を飲んでしまったカトさんなんですが。
あまりの欲の深さに「胃袋が4つ欲しい・・・」と思ってた旅だったのですが。

さて前回の続きで、うどん初日。

「なかむら」で感動讃岐うどんを噛み締め、続いて出向いた先は

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「まえば」さん。
ここでは小玉のぶっかけを。
うん、やっぱり上手い!
麺も美味しいのだけど、お出汁の弱くも強くもないコクが合体して、ほへほへ・・・と。

お水のグラスがどうみてもワンカップ大関だった(さすがにラベルははがしてあるけど)気がして、それもまたいい味。

と、キョロキョロしてると色んな方のサインが写真が飾ってあり、
そこにはなんと我らが座長、コヤブカズトヨさんも君臨!!

メールするとコヤブさんも好きでアチコチ出掛けているそう。
ってか、聞いておけば良かったな、お勧め店。

で、食べてばかりじゃ・・とここまで着たらと琴平さん。

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「つけばつくほど、付きがつく!」と、嘘か本当か分かんないけど、一応借りてみて出発。

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無理っしょ。

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途中で諦める事も大事。
転校した東京の高校の修学旅行でも来たんだった、その昔。

だから、踵を遠慮無く翻し、下りた。
ふくらはぎも「ありがとう・・」って言ってたし。
またチャレンジします・・と、心で。

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・・・。

と。

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こんな空の下、

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可愛いロゴの薬局へ出向いて、普通にクレンジングを買ったりして、お腹を空かせた振りを自分にし、

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「香川はうどん!と思われてますがね、私達から言わせたら他にも美味しいもんがあるんです!」と
タクシードライバーさんもおっしゃっていて、出発前に知り合いから教えてもらった「一鶴」さんに。

『登録商標 骨付鶏』・・・・貫禄あるなあ。

ネットでの口コミやなんかも読んでみたけど、実際見て食べてみないと分からんよなあ・・・と。

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こちら、雌鶏のグリル。

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雄鶏のグリル。

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ガブリと行け!と説明書。

雌は雌らしくフワフワで、雄は雄らしくたくましい程の弾力。
共に皮はパリッパリなんだけど味付けがしょっぱ辛くて、ちょっと新しかった。
「なにか・・あった?」と思わなければ、ここまでパンチのある味付けは出来ない。

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ただかぶり付くと、ほっぺたに肉のどこかが当たるので、
最初のデートの時には、隣のカップルさんがしてらしたように、
カットしてもらったほうがいいかも~。
でも周りの皆さんは慣れた手つきで、この鶏とビールだけを堪能してらっしゃって、かっこ良かった。

ね、やっぱり胃袋4つ欲しくなるでしょ、ここ。

しかし、無理すぎるほどお腹がいっぱいになり、寝るにも寝れない苦しさだったけど、
翌日も早起きしてうどんを食すので、めちゃくちゃ早めに就寝。
普段なら携帯片手な日々だけど、精一杯お箸片手な一日。

あ、長過ぎた??

でもまだまだ書きたいな~・・・。


紀子


2009 07 21 [日記・コラム・つぶやき旅行・地域] | 固定リンク