December 15, 2009

加藤紀子、ダイアログ・イン・ザ・ダーク再び。

リンゴを一口食べた瞬間・・

頬の裏の辺りが一瞬、キュイっと痛くなるカトさんです。
最初の一口だけ、こんなキュイっとなるのは私だけでしょうか??

でもその後はリンゴの蜜の美味しさにシャクシャクとそしゃくするってもんです。

てな訳で昨日紹介し損ねた・・・

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えみちゃんからの倉敷土産の敷物。
パイルにストライプが可愛いセンス。
いよいよ明日が誕生日だよ~。えみちゃん。

と、昨日は・・

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またしてもダイアログ・イン・ザ・ダークへ。
またしても・・というのはこちら・・

http://i-radio.cocolog-nifty.com/norikokato/2009/06/post-029d.html

そう、今回はクリスマスバージョンだとのメールを頂き
ならば!とお邪魔。

やっぱり不思議な体験だったな~。

中に入ると真っ暗の真っ暗で、唯一頼れるものは手にした杖と、
アテンドして下さる視覚障がい者の方の手とグループの人の声だけ。

そこに何があるのか、どんな形であるのか・・・

全く見えない。完全に闇。

「こっちにはこんなのありました!」と教えて貰って、
その情報を元に想像しながら進む・・・触る・・・感じる。

普段から物が見えて当たり前という環境で生活していると、
このような状況は厳しくてもどかしくて仕方が無い。
そして自分の性格の弱さや脆さも改めて理解するとも。


昨日の私なんて、まさにそんなの弱さが露見した感じで、
どなたかが「ここにちゃぶ台ありますよ~」とか言っただけで、
「あ、そっか。じゃ、別に確認しなくていいや。あるんでしょ、そこに」とかそんな。

どこにどんな形のちゃぶ台があるのか・・・とか、どうして自分で理解しようとしないのだろう。
固いのか、丸いのか、低いのか、冷たいのか、何か乗っているのか・・とか、
いっぱいの情報が触ればあるのに。

ダメな私。
甘えすぎ。

そして見えない中で次のグループの人達にお手紙を書くシーンがあるのだけど、
そこで手に持つペンの色だって何色なのかが分からない。

「これ、何色?」と確認出来ない不自由さ。

知らない相手に理解しない色で書き綴る手紙って・・・大丈夫??

そんな心配を周りの人とも話し合いながら、
ツアーを終えて手についたペンを見たら・・・

緑と赤が指先にあちこち。


理解出来る喜びもまた、学ぶべきことだった。


今回は珍しくスケジュールが合ったアイカタハーンと出掛けてみたのだけど、
夫婦で協力し合う!って雰囲気もなく(互いが互いに色々感じるべきだと思ったから)、
一緒のグループの人達みんなで分かち合う、協力とか支えとか。
(ちなみに同じグループの人達がどなたも楽しい人達ばかりでとても嬉しかった!)

人と繋がるって幸せな事だな~と。

一度目で味わう新鮮さと戸惑い、
二回目で感じる感覚と学び。

まだやっているようなので、興味のある方は是非。

ちなみに私が書いたお手紙・・・

不幸の手紙みたいに・・なってるハズ!

「メリークリスマス!でも気持ちの悪い手紙になっててごめんなさい」と、
暗闇で必死に謝った文面が、私の書いた手紙です。


そんなこんなで、また今日も。


紀子

-紀子さん出演中! i-Radioはこちら-


2009 12 15 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク