加藤紀子、えみりちゃん&親友との温泉旅行は?
夜中の雨にふと起きてしまったカトさんです。
正月気分はだはだしい・・とはこういうことでしょうね。
しっかり始めます!!
と、そんな訳で前回書いたよう、辺見えみりちゃんと親友と温泉へ。
あちこちネットで探してギリギリ見つけたお宿へ。
ブ~ン。
私は高速の運転が嫌いな低速好き、その上クリスマスから車が動かないという事で、
えみり姉さんがドライバー。
ドライバーえみりの休憩中。
そしてナビにナビラレて旅館に着くと、部屋を案内するお兄さんがえみちゃんみて、ダン!!って音がする程緊張してた。
で・・・奇跡はここから・・・始まった・・・!!
まず・・・
二人してうなだれる程、ホームページで観たお部屋と全然違う事実にぶつかり・・・。
薄い窓の木枠から、爽やかな北風がスイスイ。
前菜を頂く頃には早くも固形燃料は燃え尽き、鍋はどんどんクールダウン。
かっこいいね、クールダウン!!
湯気をも出さない伊勢エビのグラタン。
オブジェじゃないので温め直してもらおうとお願いすると、お皿を持って行った人と持ってきた人が違うため、
えみちゃんの伊勢エビが私に、えみちゃんには親友エビが置かれるという、伊勢エビシャッフル箱根マジック。
作務衣のお兄さんがお給仕してくださったと思うと、ダンガリーシャツのおじさんが出てきたり。
旅館とペンションの夢のコラボみたいな風情。
こちらも奇跡を起こすべく、伊勢エビとお菓子の夢のコラボディナー。
子供なら怒られるけど、美しきオーバーサーティー。
じ・ゆ・う。
お魚嫌いな私には黒米が。
が、この後白飯も出されました。
黒と白にてオセロ的な炭水化物ミラクル。
昭和ミラクル。
「この匂いは畳の匂いです」と言われたけど、その畳からは煮魚フレーバーミラクル。
肩寄せ合わないと寒くて眠れないマジック2010(右端はお化けじゃなく親友)。
ふ~・・奇跡の玉手箱。
ずっとずっとずっと笑いっぱなし。
とにかくめくるめく訪れる奇跡の大放出に、笑いが止まらない。悲しみはもう止まれ!!
そんなこんなで・・
箱根にある7曲峠のようなウネウネがこの2日間中ずっと。
東京に戻って、夕飯だって一緒に!と言う事で、ようやくここですきま風で冷えきった手足が
温まられたというか。
温泉へ行ったのに・・・。
最後には女将さんが「みなさん、いつもテレビで見てますよ。頑張ってください!」と。
親友はオーエルー!!!OL!OL!テレビに出た事な~いっ!!
ざっくりコメントミラクル。
こんな楽しい年の始まりって凄い。
本当に本当にありがとう!!って感じ。
は~・・2010年の笑い始め。
そして・・・
『リベンジだ!』と2010年初決意。
どなたもホームページの写真だけを信用しませんよう・・・。
紀子
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2010 01 05 [グルメ・クッキング日記・コラム・つぶやき旅行・地域] | 固定リンク