加藤紀子、大事な家族とレディーストーク。
こんにちは、三月。
ヒョ~っと静かに三月が。
もう春ですね、いやはや。
今年に入ってなんだかすっかり激動な気がしていて、ここまでがあっという間。
「いや~、今年を振り返るとですね・・」とかこの時点で言えそうな濃厚さ。
笑ったり怒ったり泣いたり転んだり。
ははは、色んな事がいっぱい。
そんなカトさんですが、
先日は兄嫁がお泊まりに来ていて。
結婚10周年のプレゼントとして兄が旅を提案したそう。
(それは夫婦揃ってではなく、日頃の大変さから解放する旅として彼女一人)
なので多分、初めてに等しいぐらいがっつりレディーストーク。
いつもはキッズやら兄もいるので、そこまでじっくり話す時間はなく。
迎えに行って家に来て食事に行って(ここでもまた親友合流。すっかり家族)。
そしてまた家戻って会話して。
起きてまた話して。
ランチして話して。
なんですかね、気がつけば立派に家族。
彼女は兄が見初めた人であり、私達はそこに乗っかった訳ですが、
ここまで普通に気の合う人が家族になり、友達にもなり、姉にもなり(彼女は一つ年下なので、姉気分は薄いのですが)
な~んかいい感じ。
キピキピしてない家族。
ワインを貰ったり洋服をあげたり、
相談したり笑ったり。
ね、なんだか楽しい。
そしてずっと二人、口を揃えて
『タイミングってあるよね~・・・』
3秒に一回はこのセリフ。
ね、こうして彼女がこのタイミングで来日して、
二人で遠慮無く会話して、遠慮無く笑って。
全てがなるべきタイミングで動いているのかもと思います。
で、彼女と別れて仕事をしていると一通のメール。
『のりちゃん、色々ありがと~!
新幹線、のぞみと思って乗ったら・・・こだまでした~・・』と。
・・・タイミングってあるよね~・・・。
せっかくの旅を急がず、ゆっくりのんびり帰りなさい!との事ではないかな?と。
この週末、色んな人に会って色んな人と話して。
それもこれも有り難く素晴らしいタイミングかと。
そんなこんなで三月は丁寧に健やかに過ごしたいと思います(花粉をのぞく)!
でも人って母親になると、会話の至る所に子供の話が出て来るんだね。
周りに母親業の人が少ないからか気がつく事なかったんだけど、
アチコチで「うちの・・がさ、」みたいな。
言ってみて~!!!
紀子
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2010 03 01 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク