March 13, 2010

加藤紀子、ピンクマルティーニに行きました!

いよいよ明日「田舎に泊まろう」がオンエアになります。
あの密な時間がどうやって30分弱に収まっているのか非常に楽しみではありますが、
番組ホームページにての私の紹介部分が・・・

http://www.tv-tokyo.co.jp/inaka/

妙に納得出来ないカトさんです。

おかしいやろ・・と。
肩書きじゃないやろ・・と。

ロケでも一切してないし。
なんでですかね・・・?

ま、なんだっていいんですがね。

で、ようやく辿り着いたピンクマルティーニライブ話。

車のクラクション話に先を越されてしまったピンクマルティーニライブ話。
(しかも今日の車はどこかからカタタタタタタと言う謎な音を出した。
車検前に。北斗の拳ばりに。)

で、ピンクマルティーニライブ。
ネットで見つけた時点では先のスケジュールすぎてチケットを取らなかったのですが、
大阪から帰って時間もチケットに空きもあるというのでやっぱり行ってみる事に。

031310_1y

ビルボード東京。

031310_2y

そう、このアルバムが始まり。
もう11年前になるんだなあ・・・
留学したフランスで最初に買ったアルバムになるんじゃないかな?
ノルマンディーのグランビルという小さな街でホームステイさせてもらってたんだけど、
そこにはCDショップなんてものは存在してなくて、
パパとママと一緒にスーパーへ行って、そこにある小さなCDスペースで吟味して
出会ったこの一枚。

部屋で何度も何度も聴いてた。
勿論この時期、ラジオでもしょっちゅう流れてた。

「Je ne veux pas travailler
je ne veux pas dejeuner
je veux seulment oblier
et puis je feme.」

Sympathique という曲の歌詞なんですがね。

意味なんか全然分からなかったんだけど、
何度も聴く度に気になって辞書で意味を調べて。

そしてパリに移って学校に行き始め、

「Je veux・・・je ne veux pas・・・」

凄く嬉しくなった訳です。
歌で覚えた歌詞が自分の日常で物凄く必要な単語だったって気がついた事に対して。

勿論、アルバムの音も好きで。
音はクラシカルなんだけど、厚みある丁寧なサウンド。
オールジャンルを物にする大人さ。

そしてそこから1年後くらいかな? パリでピンクマルティーニのライブがあるというのを見つけて必死にチケットゲット。
確かシガールってとこだったような。

ステージに乗り切らない程のメンバーがワシワシそれぞれの楽器を持って登場し、
そこから繰り広げられたライブはライブというよりもオーケストラコンサート。
美しくたおやかで。
感動したってもんです。
当然「sympathique」は小さく心で歌い・・。

で。
話は戻って先日。

やはり感動したってもんです。
涙が3回、ジワリと浮かんでしまいました。
10年振りにこの人達のコンサートを間近で観る事が出来て、
音の素晴らしさは一つたりとも変わってなくて・・・
じーん。
思い出はズシっと蘇りつつ、生音が生き生きとしていて、
昔と今が一瞬で一緒になった瞬間。
CDが立体になって聴けた瞬間。
そして当然「sympathique」も歌ってね。

拍手。スタンディングオベーション。感謝。

そんな夜を過ごしました。
音楽は本当に色んな意味で裏切らないな・・と改めて思いました。

あ、この日は由紀さおりさんがゲストで一曲歌われたので・・
パリで観たのとは違ったな~・・・。
(彼ら達が由紀さおりさんの曲をカバーしているという事でジョイントしたらしい)

これから益々気候が良くなって、身体を軽くして、
こうやってまた気持ちのいいライブに行きたいな~・・
そんなライブをしてみたいな~・・
そんな気分です。

とはいえ、明日良かったら観て下さいね。
サイトの私紹介も見て下さいね。

「田舎へ泊まろう」

斬新なタイトルですな。


紀子


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2010 03 13 [日記・コラム・つぶやき, 音楽] | 固定リンク