February 23, 2008

加藤紀子、雷鳥で福井に向かいます!

やれやれ、ふ~。 今週の生放送3つをクリア出来た土曜日、これから私とマネージャーは福井に向かおうとしております。

ランチに以前紹介した「上等カレー」を食べて、マネージャーがほとばしる汗を出し切ったのですが。


なんとなく遠回りをタクシーにされながらも新大阪の駅にたどり着いたのですが。

電車、来てにゃい。
「雷鳥」来ない。
強風の影響で…って、はばたけないのか、雷鳥!!
らいちょーっ!!

と、1時間遅れで雷鳥到着。


初めて乗る雷鳥。
普段はその名もサンダーバードと言うらしいのですが、土曜日は雷鳥になるようです。

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そこにはいつも乗る新幹線とは違う、昔ながらのブランケット。と言うか毛布。


に…。

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良く見るのじゃぞ。
じーっと見るのじゃぞ。

そう…、一本の黒髪…。

ニョーッ(NO!の意味)!

どれもこれもビニールとかの包装がないので、使用前か使用後なのかがわからないのだが!
どうやら使用後のものを手に取ってしまったようで…。
知らない人の髪の毛だけは本当に参る。落ちる。
こんな感じにね…。

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本当にこんな顔。

なので。

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ワガママを承知で交換してしまいました。

水色のブランケ…毛布に包まれて、福井までの運転も本来のルートではないルートで、
到着時間も全て風がどうなるかで未定のまま、雷鳥に運ばれてみたいと思います。

こうなる事を予想してか、わざわざ持参したコレを読むかと。

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デトロイト・メタル・シティ。

やっぱりおもろい。

と、雷鳥に乗ってデトロイト・メタル・シティを読みつつWeezerを聴きながら福井に向かう私。

もうなんなりと。


紀子

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2008 02 23 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, 音楽] | 固定リンク

December 30, 2007

加藤紀子、ハワイの休日!

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近くの方々にワガママを聞いてもらって、冬休みをハワイにて過ごしています。
私からアクティブと言う言葉が消えてしまったみたいで、本当にボケーっと過ごしています。
今はバルコニーから海と携帯を眺めて、ラジオを聴いています。
それまでは海で本を読み、お風呂で本を読み…。ノーアクティブです。

そう、ノーアクティブ宣言 イン ハワイ。

インドから帰ってバタバタと日々を過ごし。
今年最後に何にもとらわれず、こんな時間を過ごせている事に感謝です。
今日発した言葉は『タオル2枚貸して下さい』と『ビーチベットを1つ貸して下さい』のみ。
夕方5時にして…。

ノーアクティブ。

とはいえ、今回も4家族&それぞれの友達が出たり入ったりでバーベキューに呼んで頂いたり、
部屋でクリスマスパーティやウノに盛り上がったりもしている訳ですが、
旦那様がサーフィンに出掛けていないとなると、こんなもんです。
特別購買欲もないし…。


それから数時間が経ち、今日はお部屋にてスープカレー&麻婆豆腐&オムレツ&サラダ。
みんなで手分けして作る愛情ご飯です。

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もはや店です。何人分?
インターナショナルに、メニューも会話もお酒も楽しんでます。

プチアクティブな流れに変わるディナータイムです。

一年待ったこのバカンスが、あっと言う間に終わってしまうのは悲しいですが、
沢山のんびりしたおかげで『来年もキチンと働こう!』と言う意欲がムクムクと沸いてきました。
これって凄い!

そんな訳で、まだまだゆっくり出来てない方もいらっしゃるかも知れませんが、
私からのバカンスの香りを1ミリでも感じて頂きつつ、幸せな年の瀬を迎えられますよう。

ちなみにこの何日で読んだ本は、 ペルセポリス(今映画が公開されてますね!観たいので原作を。ちなみに漫画だけどね!)、 その名にちなんで(これも只今公開中の映画の原作。インドの人が…の話なので読んでいて楽しい!)、
ノルウェイの森(何年か振りに読み返したら、初めて読むような新鮮さでした)…。

読書って、読む!って本と向かい合って読めると幸せねぇ。
時間潰しに読むのと、感じ方がなんか違う。

明日も読もうっと!

ではまた食事の手伝いしてきまふ!!

あーっ、休ませてくれてありがとうございました!
本当に体で返し?ます。


紀子


2007 12 30 [グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌] | 固定リンク

February 07, 2007

加藤紀子、本を読んで今思うこと

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ここの所、お誕生日ブームです。
1週間のうち、1日もしくは2日が誰かしら近しい人のお誕生日です。
毎年の事なんだけど、プレゼント探しに躍起です。
でもその前に、私が大好きなのはその人に似合うカードを探しに行く事!
今じゃ、開くと飛び出てくるのは当たり前で、
パズルになってたり、オルゴールとかまで鳴っちゃうのね~。
そんなのを相手の顔を思い出しながら選ぶのはなかなか楽しいものです。

でも、有りすぎて悩むのも事実です。
そしてプレゼントを自分にもうっかり買っちゃいました・・・。
写真参照です。
(お茶のティーパック入れに。
どことなく元フジテレビアナウンサーの露木さんに似てる気が・・・)

そんな中、またしても読書熱に冒されていて
今年に入って早くも6冊の本を読破したのでありますが、
買ったその日にどんどんと引き込まれ、結局読み切るまで眠れなかった本をご紹介。

『メンデ 奴隷にされた少女』ーメンデ・ナーゼル著ー ヴィレッジブックス

このタイトルだけで話は分かると思いますが、中身が凄い。
というのは事実であり、現代なのです。
私達と同じ時代に生きている女の子のお話なのです。
スーダンという国で実際に行われているお話なのです。
もうね・・あり得ない・・な状態なんです。
実際、夜中1時過ぎに読み終わってから3時まで眠れず、
寝たら大量の寝汗が出た程、ショッキングだったのです。
私達が常識だと思っている事は、国や宗教が違うと常識ではなくなるものなのですね。

そして文中に出てくる悪い人。
どこの国にも悪くてずるい人がいるんですね。
その人達はどうして「悪い事をしてる」と思わないのか不思議でなりません。

前にも「ファウジーヤの叫び」という本で、
奴隷にまでされなかったにしろ、酷い状況の中で亡命し、
人生を取り戻した女の子の話を読んだのですが(これもノンフィクション)
この広い世界で全く考えられないことって起きているのですね・・。

でもね、時々仕事で秘境に行ったりすると
普通に裸で生活する部族や顔に入れ墨をいれておしゃれとする部族や
水道じゃないお水を、トイレのないトイレを、・・・
いっぱい違いが有る生活をしてる人にお世話になったりするんです。
多くの人はいい人なんです。綺麗な瞳で仲良くしてくれるんです。
(勿論中には、なんかくれ~!と言う人も盗む人もいるんだけど)
ただね、私達と環境が違うだけで同じ世紀、同じ24時間を過ごしている人達が、
苦しんだり悩んだりするのは嫌だなと深く思いました。

で、どうしてこの本を紹介したかというと、
まずこの状況を私達は知る事が大事なんじゃないか?と思ったからです。
中にはこんな状況を詳しく知ってらっしゃる方もいるでしょうが、
ここまでだとは私自身が知らなかったので、まだご存知無い方に知って欲しかったのです。

とにかく、私達はワンワンにもお洋服を着せてあげるぐらいある意味豊かな国です。

その豊かな”気持ち”で何か支えられる物もあるんじゃないかな?と思いました。

偽善者ぶるつもりもありませんが、
みんなが笑顔でいられるといいなぁと、切に思う訳です。

BGMは「サウージ!サラヴァ」
幸せになる音楽ばかりですよ。

紀子


2007 02 07 [日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌] | 固定リンク

December 12, 2006

加藤紀子、2006年の読書総括!

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いやいや、本当に年末に近づいて参りました。
そして前回のココログよりあっという間に1ヶ月経ってしまってしまいました・・。ごめんなさい。
言い訳がましいですがわざとじゃないんですよ・・、何度もトライしたんです。

会う人に「あの回面白かった!」とか「文章お上手ですね!」とか
褒めて頂いたりして、書く気は満々だったんです。
でも、私のは日々なんだかんだ・・というブログではないので
(私の考え方が違うだけだけど・・)
書く事がないと適当には書けないのですよ・・。
その上、年末進行というシステムがアチコチにあり、
それらの波に飲み込まれて原稿をあっちこっちで書き上げなきゃいけなかったりして・・。
いや、全て私のせいです。反省。

そんな今回は2006年の読書総括!
2月にも“本”についてここに書きましたが、
色んな本が世の中には出版されていて読書好きにはたまらないものです。
本屋さんに行くと幸せ(雨の日を除く。雨の日は悲しくなっちゃうんです、何故だかね)を感じる訳です。
が、が、が。
今年はどうしてだか読破率が非常に少なかったのです・・。
読む時間がない訳ではないんです。
”ダヴィンチ・コード”も結局読み切る事が出来ず、
下巻は綺麗にカバーされたままです。
結局誰がどうなったか?わからぬまま、気持ち悪いままという事です。
そして秋に『「マークスの山」に続く合田刑事 第2幕』との帯に引かれて買った”照柿”(高村薫著)も
読み始めたもののなかなか先に進まず、
下巻は持ち運びに疲れたニュアンスにも関わらず、まだ読み終わりません。
そして”マークスの山”を読んでいない事にも気がつきました。
だから合田刑事の働きにもピンとこなかったのですね。
“テヘランでロリータを読む”(アーザル・ナフィーシー)。
これは「イラン・イスラムの人々はどんな状況でこの本を読むのだろう?」
と思って手に取ったのだけど、
割と私の生活とはかけ離れていて想像しにくく、ゆっくり読み進むと言った感じ。
一晩で7ページ進めば私てきには良し!って感じで、
まだまだたっぷり残っています(割に最新作)。
レイモンド・カーヴァーの“村上春樹 翻訳ライブラリー”シリーズは
楽しみに買ったにも関わらず、こちらは手づかずのまま・・。

しかしながらすっきり読み切ったものも無かった訳ではないのです。
”ざらざら”(川上弘美著)、”ハゴロモ”(よしもとばなな著)、
”手紙”、“白夜行”(東野圭吾著)、
”ホノカアボーイ”(吉田玲雄(レオ)著)等。
このホノカアボーイはレオさん自身が
ハワイに住んでいたときのエッセイなんだけど、実に素直な文章で
彼と彼が交流を持つ人々とのふれあいが優しさを通して伝わってきます。
映画にもなるそうで、是非お勧めです!

代わりにと言うのも変ですが、雑誌は異常に読みました!
というか買いました!
と言うのは、毎週大阪への移動の際に(多いときは1日おきの大阪日帰り・・)、
新聞だけでは物足りず、小説だけでは不安で、雑誌も・・となり
GINZA、spring、FIGARO、ELLE、VOUGE、SPUR、ESSE(!)を、発売日ごとに・・・。

なのでたっぷりの情報は持ってます!
(勿論、各雑誌に紹介されている本と音楽は確実にチェックしたりもします)

あ~、来年はどんな本を手に取るのだろう??
何冊読めるのかな~?読み切れるのかな~??
そんな想いを胸に、
まだ読みきっていない本を年内に読み切れる様、勤しみたいと思います。
そしてまた近々ココログもアップできる様、頑張りたいとも思います。

そして今回のこの写真は全く関連がないです。
一足早く旦那様がクリスマスプレゼントに下さった鏡台なのですが、
自分で持つのは実に20年振り。
1950年代のイタリアものなんだけど、
私の大好きなトリコロール引き出しが最高に良くて!
このお店の方は偶然にも私の本、”私にもできた いくつかのこと”を
ご夫婦で読んで下さったらしく、
「この引き出しのトリコロールに惹かれました!」というと
「やっぱりこの人、フランス好きなんだな・・」という顔をしてらっしゃいました・・。

今回のBGMは、遂にファンになっちゃいました!
リップスライムの「EPOCH」
お店で流れていた曲を気に入ってしまい、それから毎日聴いています。
また番組でも紹介しますね。新たな道に進みだした気分です。

紀子


2006 12 12 [日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌] | 固定リンク | トラックバック

May 17, 2006

加藤紀子、「ダ・ヴィンチ・コード」読破中!

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今、テレビで”大行列!美味しいお店!!”をやってるんだけど
うまそうだな~。
シュークリームやらハンバーグやら、胸キュンシリーズ。
しかもちょっとお腹が空き始めた夕方。
あ~、胸キュン!

シュークリームって、昔は嫌いだったのに
残念ながらここにきて気に入ってしまったので、特に目が奪われるのです。
あ~、食べたい! でも我慢・・。

そんな中、テレビも楽しいけどやっぱり読書!という事で
遅ればせながら『ダヴィンチ コード』読んでます。
地味に気になっていたので本当はもっともっと早く読みたかったのだけど
”ベストセラーなんです~”みたいな雰囲気に少し引いてしまった感と お友達が年末読んでいたので「終わったら借りよ~」的なもくろみがあり、
でも結局彼女がまだゆ~っくり読んでて終わらない・・・
といういきさつで、自ら本屋さんでようやく購入・・というので今日に。

しかしもう多くの人が読んでるよね・・実際。
どうなの?どうなのです??感想は??
私はまだ半分の所なのだけど、休み休み読んでるせいか
「この人はだれだっけ?」とまだ主軸の人の名前しか覚えられず、
しかも映画の配役がテレビCMで見え隠れしているので、
「はは~ん、この役がオドレイ トゥトゥーね!」
みたいな思いで重ねて読んでしまい、なかなか進まない。
そして、全体的に内容のせいか固い気がして、気を休める場所がない!
なので、1行に対してのスピードが他の本を読む時よりも遅くなるのです~。
ふむ~。
アラスカに行ってる時に読もうと空港で買った”シドニー シェルダン”は
夢のように早く読み終えたのに・・と思うと、
こうしてゆっくり考えながら読める本というのは
私にとっては久しぶりだったのかもしれないな~。

しかし!
まもなく映画は公開されます・・。
観たいのよ、映画もね。
でも、この中途半端に読みかけのまま映画行っちゃったら
なんか全て終わりじゃない?
だから、本が先か映画が先か。
リンゴの実が先か木が先か・・・。
スタートを間違えた気分で今、本を目の前にこの文章を書いている訳です。

そしてここの所また面白い本が大量に発行されています。
もうワクワクしっぱなしで、移動中から寝る間際、
はたまたお風呂の中で読んでうっとりしている訳ですが、
先日譲り受けた「容疑者Xの献身」by東野圭吾さんを読み終え
「ふむ~」となった所にこの「ダヴィンチ コード」、
そして今日友達から借りた「白夜行」by東野圭吾さん、
でこの後に「夜の公園」by川上弘美さん、
「ウルトラ ダラー」by手嶋龍一さん、
そして「おいしい!健康ジュース 410レシピ」なんてものまで
読み物は控えている訳です。
ワールドカップの日本代表選手ぐらい、
全てが素晴らしい可能性を秘めているので
早く早く腕を拝見したいのですが・・。

私の悪い癖で、本や映画を途中で乗り換える事をしてしまうので
話がごちゃごちゃ喧嘩する前に、
まあとにかく「ダヴィンチ コード」を読んでしまいたい訳です。
中に出てくるルーブル美術館付近の地理だけでも理解出来てるのが
せめてもの救いとでもいいたいわん。

で、普段は「とにかく書き込んで~」とお願いしている私ですが
これらの本の結末だけはうっかり書き込んだりしないようお願い申し上げますよ。


今日のBGMは久しぶりにこのコンピシリーズを買った
「bossa a ala mode tres」
かなりご機嫌なミュージシャンがいい曲をクラブリミックスしているので
良かったです。
番組でも紹介しますが、文章が早く書けるリズムものばかりです。

さてさて、梅雨時期にあなたの興味のある本は??

紀子


2006 05 17 [日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌] | 固定リンク | トラックバック

January 20, 2006

加藤紀子、お薦め本を教えて下さい。

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間もなく33歳になるというのになんにも落ち着かない日々。
子供の頃に『33歳ってすっげー歳だなー・・。』なんて
しみじみげんなりしてたけど、
なんにも変わらないのね、様子も行動も。
どうか?と思う時もあるけど
これはこれでいいか!と励ましつつ楽しんで生きてます!
ま、いいよ!ってね。

で、興味のある事。
年末からクリスマスにかけて、冬休みという事でハワイに行ってきました。

やっぱり何度行ってもあそこはパラダイスで、空も海も最高!!
短い滞在だったので、最初にガッツリお買い物をし(大好きなマーク ジェイコブスをゲット!)、
後はビーチでぼけーっと本を読んだり昼寝したり。
そこで、今回は久しぶりに本の紹介!
旅行には本!これ、いわずともがなな鉄則なんだけど、
宮部みゆきさんの「模倣犯」の文庫を手に取ってみました。1巻2巻。
したら、なんとすっごいスピード感のあるストーリー!
内容は殺人犯と被害者、それらにどんどん付随する人たちと、
ちょっと登場人物が多いのだけどとにかく先を知りたくなるので、
寝る前に読もうなどとは出来ない凄さ。
あっという間に1、2冊読み終えたらあなた!!ここです。
本来というか、多くのものは店頭に1、2巻置かれていたら
上下巻だと思うのが筋でしょう。人情(?)でしょう。
それが・・・続いてたんです・・・。まだまだ続いてたんです・・・。
後半読むにつれて
「これ、どうやって話をまとめるんだろう?
この残りページだけじゃ足りないんじゃない?突然終わらせるのかな?」
なんて心配は・・・。
遠くて近い国、日本にあったのです・・・続きの3、4、5巻。
悔しいね~、こういうのは本当に。
前に上下巻ものを買って飛行機に乗ったら、間違って下巻を入れてたときと同じ気分。
先にオチ知っちゃう?みたいなね。
やりきれない気持ちでしたよ、本当に。
なので、次に大好きなよしもとばななさんの「湖」読みました。
海で湖を読む。いかがなシチュエーションです。
でも、内容も全然違うしすっきりクリアな文章で、
悩む事無く沈んでいく夕日をバックに幸せな気分に浸れました。
ばななさんの文章は本当に綺麗で、文字の配列までもが魅力です。
勉強になります。お薦めします。

そんな中で、家で眠る前に何度も何度も読んでしまうのが、
ばななさんのエッセイ「日々の考え」。
ご本人の日常をつらつらと述べられているのだけど、何回読んでも楽しい!
エッセイって、一度読んじゃうと先が分かってるからつまらないのが性なんだけど、
この本はまるで占いの本で「開いたページが今日あなたに必要な言葉です!」みたく
「今日はどんなページが読めるんだっけ??」と楽しくしつこく読めるのです。
「そうそう、そうだったねー!」と思えるのです。
そしてその日によって、自分の考える想いが違ったりして、
自分でもなかなか不思議な魅力なんです。
『エッセイ本なんてつまんね~!!』と思っちゃってる方、
この本と私の本は読んで下さい。
(隙あらばプロモーション。また何か本が出したいな~との想いを込めて)

そんな訳で、今年も色々と本が読みたい私。
今の所「模倣犯」の続きをざぶざぶと読んでいるのだけど、
これも終わりがくる訳で・・・。
なにかお薦め本があったら教えて下さいね。
ちなみに、「博士が愛した数式」の映画化。
主役の深津絵里さんはぴったりな配役で嬉しい今日このごろです。

今日のBGMはMARTIN DENNYの「EXOTICA'90」
欲しい曲が入ってて、なかなか染みますよ!

紀子


2006 01 20 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌] | 固定リンク | トラックバック

April 04, 2005

加藤紀子、おすすめの本

ルソン・ド・アーベーセー、毎回聞いてます。
アムステルダム在住のマロです。
アムスはクロッカスも咲き終わり、次はいよいよチューリップの季節です!
ルソン・ド・アーベーセーは僕が海外に住むきっかけとなった番組なんですが、
その話はまた今度で…

さてさて、僕の興味があることは本です。
東京で働いていた時から読書は好きだったんですが、海外では
より綺麗な日本語がキラキラと心に沁みると思いませんか?
最近面白かったのは「カレ物語 エルメス・スカーフをとりまく人々」
「博士が愛した数式」です。
紀子さんはどんな本を読まれますか? もしよろしかったら、
何かオススメしてくださいね。

それでは。

マロ拝

いいですねー。アムス。
スペインのマヨルカ島に行く時のトランジットで空港を走ったことしかないなー。

世界一広い空港なんだよね?たしか。
日本もどんどん春になってきていて、晴れた朝の気持のいいこと!!
今日は日曜日でベックの新作聴きながら窓全開! 花粉症にもなりますわな。


さて、私もパリ時代にはやはり「この人!!」みたいな本を沢山読んでました。
フランスにもファンの多い三島由紀夫とかね。川端康成とか。
三島作品は時代の違いを感じながらも表現が豊かで、どんどん引きこまれてしまい、
送ってくれるお友達が買いに走るのに困ってたりしてました・・。
最近はハワイ用に持っていった村上春樹氏の「海辺のカフカ」。
これは英訳になっても出ているらしいので探しやすいと思いますが、
久し振りにきましたね。すごかった!
構成もさることながら内容の面白さにあり地獄のように引きこまれてくこと!!
久し振りに「終わらないでー!!」と願う作品に出会いました。

村上作品はどれにしても言葉が綺麗で素敵(レイモンド カーヴァーの訳は
まさにそうだよね。よしもとばななさんも綺麗な言葉が多いよね!!)。
行間に見えない文字がある感じが本当に素晴らしいと私は思ってます。

旅に行くとお世話になった日本人の方に読み終えた本をあげてくるのだけど、
この本においては「もう一度読みたい!」とケチケチ根性がでてあげられませんでした。
2004年に読んだ本でヒットだったのが「ファウジーヤの叫び」という私と同世代の
女の子が宗教やしきたりによって、多くの事に悩み苦しみ戦うフィクション。
読んでて苦しくて助けてあげたくて応援して・・・と自分の非力と彼女の強さを
つくづく感じました。

やれやれ、本の事になるとちょっと熱くなってしまいましたね。
今ベットサイドにあるのはアメリカの女の子が・・・・あー終わらない・・・。

外国で文字が分からない本しかない時はお料理のレシピ本を読みます。
なーんとなくわかるしね、為になるしね。

違う、私の興味あること・・・書いてないや・・・。

 紀子


2005 04 04 [旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌] | 固定リンク | トラックバック