September 22, 2010

英国フットボールの旅(5)

翌日は、オールド・トラッフォード・スタジアム観戦ツアーに参加。

芝生のそばまで近寄ったり、

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ベンチに座ってみたり、

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ベンチ前のレンガに立ってみたり、

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選手入場ゾーンに並んでみたり、

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ドレッシングルームに入ったり、

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ミュンヘンの悲劇の解説に聞き入ったり。

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最後は、サー・マット・バスビーをパチリ。そして、ジョージ・ベスト/デニス・ロー/ボビー・チャールトンの3人像を背景にパチリ。

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オールド・トラッフォードを満喫した日曜日。これにて、今回のフットボールの旅、無事終了しました。
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英国フットボールの旅(4)

次の土曜日、マンチェスター・ユナイテッド対ウェストハムを観戦しました。
念願のオールド・トラッフォード。

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この試合のチケット、旅立つ直前にインターネットで定価購入することができたものの、東京に発送されてしまい、チケットを受け取れぬまま旅立つことになってしまいました。あー、困りました。なんとか、近所に住む姉に国際郵便で送ってもらい、なんと前日にイギリスで受け取れました。あぶなかったー。

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席は、2階席コーナー。こんな感じです。

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サポーターが大きな声で歌うゴール裏(ストレットフォード・エンド)のそばです。いろんなチャントを生で聞くことができて、とても楽しかったです。ギグスのチャント(ジョイ・ディヴィジョンの
"love will tear us apart"
の替え歌)に感激しました。英国のスタジアムは大きい小さいに関係なく、どこも臨場感があって良いですね。

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結果は、3-0で快勝。試合終了後、出待ちをすること、30分。着替えた選手が続々と。いやはや、ギグス、ファンデルサール、Jエヴァンス、キャリックの4選手にサインをもらうことができました。ファンサービスもすごいですね。

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September 14, 2010

英国フットボールの旅(3)

チェルシーから2階建てバスに飛び乗り、10分ほど揺られて、パットニーブリッジへ。
フラムFCの本拠地クレイヴン・コテッジは、
そこからテムズ川べりをのんびり歩いて約10分くらい。
住宅街に突然あらわれる、雰囲気のあるスタジアムです。

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その日の午後の試合は、なんと、フラム v マンチェスターユナイテッド。
残念ながら、チケットなし。ダフ屋に尋ねてみると、1枚130ポンド(約1.8万円)。

吹っかけられているとはいえ、高い。

値切るほどの英語力もなく、あきらめて、マッチデイプログラムを買い、
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選手の入り待ちをしてみました。すると、来た!
住宅街から大きなバスが現れ、スタジアム脇に到着。写真はスコールズ。
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アウェイということで、サインする選手は少なかったのですが、
なんとか、サー・アレックス・ファーガソン監督にサインをもらいました。
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ちなみに、フラムのスタッフは、
入り待ちをしていた子供たちだけを集めて、
サインをもらえるような子供スペースを作ってあげていました。素晴らしい!
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前半10分くらいまでスタジアムそばに居たのですが、
突然大歓声があたりに響き、スコールズのチャント(応援歌)が聞こえてきました。


その後あわてて、ホテルへ戻り、テレビで観戦。
あの大歓声は、スコールズの素晴らしいミドルシュートだったことが分かりました。


結果はギリギリで追いつかれ、残念ながらドロー。

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英国フットボールの旅(2)


8月下旬のロンドンは、すでに秋模様。最高気温は20℃くらいでした。

ウィンブルドンの翌日の日曜日、まずはチェルシーを散歩しました。



チェルシーのホームスタジアム、スタンフォード・ブリッジに行くと

スタジアムツアーをやっていたので、飛び込みで参加。

好青年Davidさんの案内で、ピッチサイドやダッグアウト、記者会見場、

ドレッシングルームなどを見学。40分ほどのツアー。


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エシエンが好きというDavidさんは、

冗談まじりの分かりやすい英語で、とても面白かったです。

そして、何度も「チェルシーは去年のチャンピオン!」と強調していました。

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敵地ながら、なかなか楽しいツアーでした。



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September 09, 2010

英国フットボールの旅(1)

3年ぶりのイギリス旅行。
ちょうど、フットボール・シーズンが始まったばかり。

3年前にカジヒデキくんから紹介していただいた、フットボール雑誌「When Saturday Comes」編集長のAndy Lyonsさんのアドバイスで、まずは、ロンドン郊外のウィンブルドンを本拠地とする「AFC Wimbledon」の試合を見に行きました。
土曜日3時キックオフです。

プレミアリーグを1部とすると、「Blue Square Premier」という5部リーグに所属するクラブです。

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スタジアムの名前は、なんと「The Cherry Red Records Fan's Stadium」!
あの、Cherry Red Records がこのクラブをスポンサーしているようです。

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Andyさん(手前の濃紺のセーターの方)が当日券を買ってくれました。

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当日券チケット(座席が手書き!)と、マッチデイプログラム(£2.50)。

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Andyさんに連れられて、スタジアムの中へ。

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約4,700人収容(席数1,265)、グラウンドフロアのみ(平屋建て)、ピッチが目の前のスタジアムです。シュートがはずれると、
スタジアム外の住宅街へと消えていきます。
わたしたちは、コーナー横の席。
ゴール裏は、立ち見で、Wimbledonサポーターたち(Wombles)で溢れています。

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選手たちの入場を出迎えるのは、「Wombleくん」というマスコット。

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昔のTV番組のキャラクターみたいですね。Andyさんから、当時の映像を教えてもらいました。


スタジアムには昔ながらのターンスタイルや、食べ物売り場も。

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試合は、AFC Wimbledon 3 - 0 Tamworth。
とても楽しい土曜日となりました。

Andyさん、どうもありがとうございました!
Thank you, Andy!

ユカリフレッシュ

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